地区の報徳社の山の手入れと下草刈りに行ってきました。
けさは寒かったですが山に入ると暖かくなってきました。
台風24号の置き土産で倒木があちこちありました。
チェーンソーを持ってきた人が大勢いたので助かりました。
機械を持って来ていない人は長柄の鎌やナタで下草や雑木を切って行きます。
急斜面でなかなかの重労働ですが、男性のいないお宅では女性も出てきます。
問題はこの跡継ぎです。
奉仕作業なので今後の若い人たちがどれほど出てくれるか?です。
せっかく育てた杉の木も売れないのでは「何のため?」という事になってしまう訳です。