カノコユリ、まだ咲いているのですか。
いつまでも楽しませてくれていいですね。
それと1本だけスクスクのカノコユリ。
時に歩道のコンクリートの間から芽を出す花が話題になりますが、このユリも砂利の間からぽつんと一本ユリ。元気で注目の的となっていますね。
掛川城御殿周辺のカノコユリはそろそろ終盤にさしかかりました。 でもこの花は豪雨にもしっかり耐える事が分かりました。
同じカノコユリでも御殿庭園の松の木の下には、これまた可憐なカノコユリが咲いています。 これも何か「わびさび」を感じさせるようで利休さんに紹介したいくらいです。
さてこの花は何でしょう? おそらく例の難しい名前の花の変異だと思います。
他に酔芙蓉も咲き始めました。 この花は掛川市の・・・・・の花で掛川桜が植えられる前は逆川堤防にたくさん咲いていました。 いまや掛川桜に占領されて殆ど消えてしまいましたが・・・
さて四連休最終日、そして日曜日だった掛川城の観光客数はどうだったでしょうか? 実は・・・日曜日としては過去最低の人数でコロナ前の平日並みくらいだったそうです。 県内の集団コロナ感染、それに大雨予報などの悪条件はあったと思いますが、それにしても少なかったです。
いつまで続くか分かりませんが、これから先経済の立て直しの方も心配です。 こんな時こそ若者も協力して立ち向かわないと、回り回って若い世代の働く場所を失う可能性は高いと思います。 他人事と思わないでしばらくの間は我慢して協力して欲しいです。
ところで梅雨明けは8月にずれ込むのでしょうか?
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