午前中は妻の父親の四十九日の法要に行ってきました。 まるっきりドピーカンの真夏です。 クルマから降りるのがイヤだなと思っていたら、先に到着した親戚の人が山門から呼んでくれました。
山門の下の日陰は風が通ってとても爽やかでした。 この感じはこどもの頃と同じだな、と感じます。
本堂での法要の後は納骨です。 お墓の中が窮屈になっていると言うことで、これを機会にご先祖様のお骨の整理整頓をする事になりました。 もちろん専門業者の人がやってくれるんですが、過去の骨壺を取り出して袋に詰め替えて順序よく納めます。 こちらの方は骨壺のまま納骨するんですね。 その間、炎天下で見守りながら待っていましたが、風があってと言うか霊気のお陰なのか意外と涼しかったです。
コロナでなければ会食して解散になるのですが、コロナの関係でお料理は持ち帰りです。 帰りのクルマの外気温が自宅に近づくに従って34℃、35℃と上がっていきました。 でもこの夏にだいぶ慣れてきたように思います。
あと2ヶ月、がんばりましょう!
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