昨年の6月から外観工事で閉館していた掛川城天守は明日4月1日に登城する事が出来ます。

三の丸広場では新装開店天守閣を記念したマルシェが開かれます。

そして掛川城御殿では修復記念の「金の御城印」が発売されます。

果たして明日はどの

お馴染みの「厄除さくら団子」をお隣さんからいただきました。

4月9日までの限定販売だそうです。

朝10時からですが、8時頃に行って並んだそうです。

「2時間も待つ」それは私には出来ないこと、そのお裾分けを頂けたのは我が家にも御利益があったと言うことですね！

今日は掛川市の姉妹都市、ユージン市のルーシー市長のおもてなし依頼がありました。

いつものパターンで簡単に掛川城の説明をしたあと、打ち掛けを羽織ってもらって忍者たちと記念写真です。

これが外国人には受けるんです。

そのあと茶室までエスコートしました。

掛川城公園の桜は見頃を迎えています。

（三の丸広場から）

（三の丸広場南）

（三の丸

4月1日（土）の天守再開に向けて、最後の準備がありました。

男性陣は主に展示品の配置や順番などの作業に追われました。

でもshinobiは御殿の観光客対応が本日の使命だったので、展示物の順序だけ指示して戻りました。

天守から観た本丸広場

近くの生け垣に巻き付いているアケビの花が咲きました。

アケビは1本では実を着けません。

でもこちらは槇の木が負ける程のアケビが巻き付いているので、毎年実が生っています。

アケビの弦は籠を編んだりとか、使い道がありますね！

我が家の

一気にさくらが開花したようです。

私の家の墓地も見頃になっています。

いつもの六所神社の神木も開花しました。

ご神木はこの杉の木ですが、そこに寄生しているのがこの山桜です。

掛川市北部の垂木川堤防沿いの桜は、延長2.5km（約1000本の桜）もあり県下で四指に入る規模だそうです。

その桜が見頃を迎えました。

堤防沿いの桜並木は両側にあって、ウオーキングにちょうど良い距離になります。

苗を植えて3年目にしてやっと花が咲いた「ネクタリン」、ネクタリンとは桃の仲間です。

結構育てるのが難しいらしくて、数年前に植えた苗は翌年枯れてしまいました。

今度は幹も大きくなって来たので大丈夫だと思います。

実が生ってくれたらうれしいですけど、ああまり生らせると弱ってしまいます。

こちらはジューンベリーの花です。

昨日の大河ドラマ「どうする家康」のストーリーは大筋で史実通りでした。

当時の懸川城の様子も想像できてよかったです。

一番ショックだったのは「抜け穴」の存在でした。

竹と利平さんと掛川城の抜け穴について調べていた直後だったので、「まさか？」と思いました。

夢のようです。

たかが大河ドラマの中の話と言われるかも知れませんが、偶然すぎますよね！