今日の6時間目は、学校保健委員会を開きました。テーマは「気持ちのよい会話ができるようになろう」です。原中生が卒業してからも良好な人間関係を築けるように、自己を表現し、良好なコミュニケーションをとるための方法を学びました。
健康委員の寸劇あり、自分だったらどうするのか考える場面あり、体験を通して学びました。木本スクールカウンセラーからは「コミュニケーションは、経験を重ねると上手にできるようになる。」というお話がありました。学校医の足立先生からは「学校も、社会も人とのつながりなので、今日行った自分の考えの上手な伝え方はだいじですね。」と感想を語られ、学校歯科医の三浦先生からは、「アサーション(自分の意見を相手の立場を尊重しながらも伝えること)」の歴史のお話や歯を大切にするお話がありました。友達や職場の人間関係においてはもちろんのことですが、身近な家族とも気持ちのよい会話ができるようになりたいと筆者は思いました。