令和7年（2025）の掛川市内のサクラ（ソメイヨシノ）風景を訪ねてみました。

　今年は天候にも恵まれ比較的長い間多くの人たちが桜風景を楽しむことができました。

　令和7年(2025）も穏やかな新年を迎え、新春の風景（初日の出と門松）を訪ねてみました。

　元旦の朝は雲一つない青空。市内北西部の神明山王神社は小高い丘の上にあり、朝日（初日の出）を地元の皆さんと共に迎えることができました。

　掛川城付近を流れる2級河川「逆川」（さかがわ）の堤防には毎年沢山のユリの花が開花します。

　多くの皆さんが、散歩の途中や、掛川城見物の折り、そのユリ風景も楽しんでおられました。

　令和6年の逆川に咲くユリ風景の一部をご紹介します。

　今年のサクラはいつもの年よりも少し遅れて桜満開のシーズンがやって来ました。

　自宅に近い掛川市北部方面のサクラをいくつか訪ねてみました。

　原野谷川堤防に咲く枝垂れの一本桜からです。

　掛川市恒例の「掛川ひかりのオブジェ展」が今年第24回目を迎え、JR掛川駅前通りで開催されています。（2023.12．2～1.19）

　今年は小学生から大学・一般まで、全53作品が展示されていますのでその一部をご紹介します。

　掛川市の中心部で、掛川城の東側に位置する掛川古城のあったとされる所が子角山（ネズミヤ）と呼ばれ、秋になると紅葉の見どころとなっています。

　今年もその紅葉風景を訪ねてみました。

　周智郡森町にある小國神社の紅葉を見物してきました。

　近場にあることからかなりの人出でした。

　毎年地元の皆さんの協働作業によりこの時期に出現する市内遊家・家代区のコスモス街道。

　今年も地元の皆さんの協力で、充実したコスモス街道が誕生しました。

 &nbs…

　これまで、コロナ禍で外出もままならぬ中、今年も逆川の堤防にはたくさんのゆりの花の開花を迎え、早めのユリ見物をしてきましたので十景でご紹介します。

　令和5年は桜シーズンに気温が平年よりも高く、サクラの開花も少し早まりました。

　またサクラ咲く期間のうち、雨の日も少なく、多くの皆さんが多種類のサクラを長く楽しむこともできました。

　その中で筆者が楽しめた桜風景を十景まとめてみました。

　最初は掛川桜からです。