お名前:
屁理屈をこね回すな。
為さねば成らん、ではないか。 為さねば、意志がない馬鹿者じゃ。
・> 為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山 (うえすぎ ようざん) 意思のない人間の歌である。 為せば成るとは限らない。矛盾があれば為しても成らない。 考えから矛盾を除去するには、文章が必要である。 日本語には未来時制がない。だから、未来 (非現実) の内容は文章として表現できない。 ‘筋が通る通らない’ を問題にせず為すことになるから、行き当たりばったりの行為となる。 だから、耐え難きをたえ、忍び難きをしのんでも、為して成らぬことが多い。 ・> やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず 山本五十六 (やまもと いそろく) 治者崇拝を利用した、’意思のない人間’ に対する上からの教化である。相手は自立した人間ではない。12歳の大人か。 上からの与えられた民主主義、上からの与えられた自由、上からの与えられた平和などなど、多数の実例がある。 意思がないので、自発性もない。恣意 (私意・我儘・身勝手) の自発であっては、なお困る。 恣意には筋がない。文章がない。片言・小言・独り言になる。話が通じない。個人主義がなくて、利己主義がある。伝統的な滅私奉公で対処することになる。 おとなしくしているのが良い。待ちの政治か、静観か。常に受け身の立場。意思のないところに方法はない。 高等教育は、自己の意思を表現させるものでなくてはならない。意思の表現は生きる力になる。 ・> 私 [武田邦彦先生] は日本の文部省(現在の文科省)はないほうが良いと思っている。その理由は、文部省がないアメリカや実質的に「指導」をしないヨーロッパの国の教育がなかなか高いレベルにあるからでもある。 ・>特に自主的で創造的な心を持つ子供を育てるためには、文科省を止めるか、最低でも文科省が「学習指導要綱」や「学習方法」などについて「指示する」というやり方を止めることが大切だろう。(引用終り) . |