2022年08月07日(日) 

 

>ズブズブの広告塔「安倍国葬」で笑いが止まらないのは統一教会だ(適菜収)  >日刊ゲンダイDIGITAL / 2022年8月6日 9時26分

 (略)   

> 安倍晋三とその周辺が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)とつながっていることは政治に関心がある人なら誰でも知っていたし、これまで私も何度も指摘してきた。  >たとえば安倍が主催した「桜を見る会」には統一教会の関連団体・世界戦略総合研究所の事務局次長らが招待されていた。  > しかし、現在報道されているように自民党の中枢に食い込んでいたことには気づかなかった。   

 

自民党の指導者が腐っているのですから、腐敗は中まで浸透しますね。歯止めはかからないでしょう。       

 

>もはや「ズブズブの関係」や「カルトの広告塔」といった次元の話ではない。 > 文春オンラインによると、統一教会のダミー団体であるUPFジャパンの梶栗正義議長は、安倍との間に〈ずっと温めてきた信頼関係〉があるとし、〈この8年弱の政権下にあって6度の国政選挙において私たちが示した誠意というものも、ちゃんと本人(安倍氏)が記憶していた。 >こういう背景がございました〉と述べている。

> 実際、統一教会票を割り振りしていたのも安倍だった。  

 

安倍氏と協会は持ちつ持たれつの関係でしたね。お互いに主義主張がないのですから結託しやすいですね。利用し利用されてのその日暮らしをしていたのですね。しかし、政治家には時代の先取りする能力が必要ですね。    

 

>元参院議長の伊達忠一は〈安倍さんに「統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだウチが」と言ったら「わかりました、そしたらちょっと頼んでアレ(支援)しましょう」ということで〉と自身に近い議員のために統一教会の組織票を回してもらうよう安倍に依頼したと証言した。   

 

そうでしょうね。安倍氏は伊達氏の為の便利な人でしたようですね。     

 

> 岸田政権はこのような人物を国葬にするらしいが、一番メリットがあるのは安倍を広告塔として利用してきた統一教会だろう。   

 

そうですね。政治家は統一教会の広告塔ですからね。権威主義の社会では何よりも権威が大切ですからね。その権威付けは政治家により行われ、信者からは金が集まる。         

 

> また、安倍の国葬は戦後では吉田茂元首相、昭和天皇に続く3件目となる。  >統一教会は笑いが止まらないはずだ。  >教団と深いつながりがある人物が、天皇に並べられるのだから。    

 

そうですね。権威付けとしては安倍氏の国葬は最高ですね。彼は死んでも教会の役に立ちます。       

 

> 私がこれまで指摘してきたように、安倍とその周辺は、保守ではなく、反日のエセ保守である。   

 

無哲学な我が国には保守も革新も無く、或るのは処世術 (損得勘定) ばかりですね。  

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’  (あるアメリカの国務長官)     

 

>それを支えてきたのは、新自由主義勢力と政商とカルトの複合体だ。   

 

無哲学・能天気の輩ばかりですね。    

 

>統一教会との関わりを抜きにしても、連中がやってきたことは国の破壊そのものだった。  > だからこそ、反日の統一教会と組むこともいとわないのだろう。  

 

我が国の文化には形式があって内容が無い。だから、ズブズブでドロドロでつかみどころのない人間関係ばかりになる。建設的なところがない。未来社会の内容が想定外になっている。         

 

> 今回、統一教会と自民党の癒着が次々と明らかになる中で、安倍が引き起こした一連の「事件」に再び目が向けられるようになった。  >今やるべきことは、安倍とその周辺の正体を明らかにすることだ。  

 

日本人が、無哲学・能天気であることが明らかになるばかりでしょうね。   

 

>国葬は国際社会に向けての恥さらし以外のなにものでもない。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。    

 

>(適菜収/作家)   

 

 

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閲覧数136 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2022/08/07 14:39
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