おじいさんの気持ちが、物語の始めと終わりで、どのように変わったかについて考えました。
まず、挿絵をもとに、事前に考えてきたことを伝え合いました。そして、悲しい気持ちからうれしい気持ちへと大きく変わったことを確認しました。その後、文章中の言葉から気持ちの変化が分かるところをさがしていきました。
参観してくださった先生方が、「子供たちが最後まで一生懸命に考えていました。」と褒めてくださいました。