前時に、教員と児童がシーソーに乗った時、座る位置を変えて試してみてもつり合うことができませんでした。そのことから、本時は、てこが水平につり合うときにはどんなきまりがあるのかについて考えていきました。
左の腕に吊るす重さと位置は決められていて、つり合うためには右の腕にどれぐらいの重さをどの位置に吊るすとよいかを試していきました。その後、きまりがあるのかについて考えていきました。
授業の途中に、5年生が参観に来ました。5年生も一緒になって考ている姿が見られました。
次時に、さらにきまりについて考えを深めていきます。