お茶を飲むと自然に世界に貢献できるのです
2011年04月04日 12:44
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掛川駅で、東山のお茶のPRをされているときに、ちょうど行くことができました。
そこで、東山茶畑歴史マップ、できたてホヤホヤを配っていただいてましたが、 その時、思ったのですが、 「環境に貢献する茶畑のお茶を飲むということは・・・」 「東山のお茶を飲む”私たち”も環境に貢献することになる!」 と、気が付いたのです。 そうか、 そうですよ、 東山のお茶を飲む人は、絶滅危惧種の植物や昆虫を保護してるということではないですか! それが、無理して、保護活動をするのではなく、 ただお茶を飲むだけでできるんです。 すごいことですよ。 茶リティ茶会でもこだわったのは、 「お茶を飲むと被災地に寄付になる」 つまり、わざわざ、お金を募金するのではなく、自分がお茶を飲むことがそのまま募金になるということなんですが、 自分もお茶で潤され、結果、それが世界を潤す、 という形なんです。 それが本来の世界のあり方かな~と感じました。 たぶん、500年前の日本人がそれにすでに気が付いていて、日本の「茶道」というのができてきたのだと思います。 一後輩茶道家として、改めて感激しました。 (追記) 被災地にお茶を送りたい!の書き込みを見て、 富士東製茶さんが、ナント24キロも、一つずつ手書きメッセージを書いて、送ってくださると、ご連絡ありました。 メッセージを書いた袋の写真などこちらにもアップしたいので、 「写真を送ってください」とお伝えしておきました。 それを見ると、私たちは、もちろん、被災地の方たちも勇気と温かい気持ちがもらえそうなので。 ぜひお写真アップお願いします。 |