名場面集~その3~(浜松支部編)
2012年12月05日 19:57
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今回は、浜松支部編の名場面集。
まずは3回表の相手の攻撃。 ワンナウトランナーなしから、相手打者の打った球は1・2塁間を抜け、ライトも追いつけず、長打コース。 ライトのヒロキが必死に球を追いかけキャッチすると、素早くセカンドのリクへ。リクからショートのユウキに、ユウキからサードのリキへと渡り、タッチアウト!! 急造チームとは思えない見事な連携でピンチを救った。 5回裏の攻撃、代打で出たコウヨウ。 それまで、完全におさえられてきた相手投手の低めの難しい球を、うまく芯でとらえて右方向へ!抜ければ長打コースだったが、ファーストの好守に阻まれ、アウト。おしい当たりだった。 6回表の浜松の攻撃。 1点を取られ、なおもワンナウト2・3塁。 次の打者にうまくあわせられ、打球はセンター前へ。センターのキョータローは、捕球すると迷うことなくバックホーム。ワンバウンドでのいい返球。間一髪アウトかと思われたが、審判の判定はセーフ。キャッチャーダイチが猛烈に抗議するも認められず。 その後、ツーアウトランナー2塁となり、2塁ランナーがスタート。キャッチャーダイチ、ランナーの動きをよく見て、落ち着いて3塁へ送球。盗塁阻止!!! 7回表、先頭打者のファースト前方への小フライ。ファーストタイヨウが、果敢にダイビングキャッチを試みるが、あと一歩及ばず。結果的にランナーを出してしまうが、このようなガッツあふれるプレーが流れを変える。 その後、盗塁を試みるが、キャッチャーダイチがまたもや阻止。 続くバッターをピッチャーゴロに仕留め、最後は、ピッチャーユウキの外角高めの剛速球に相手打者のバットが空を切り、三振。 よい流れで7回裏の攻撃へと望みをつないだ!! 7回裏の大逆転劇については、すでにアップ済み。 そちらで、何度も感動を味わっていただきたい。 |