大須賀地区にある西大谷ダムで、南遠へら鮒釣り研究会によるへら鮒の放流が12月3日(日)に行われました。

放流されたのは９寸のへら鮒２トン。
1週間の釣り止め期間も終わり、先週日曜日には尺上を何枚もあげる方が出るなど、西大谷ダムが太公望らで賑わってます。

また、12月17日(日)にもへら鮒の放流が追加で２トン行われます。
17日～22日までは釣り止め期間になりますのでご注意ください。

※釣り止め＝放流したてのへら鮒の乱獲を防止しつつ、環境に馴染ませるため、釣りを禁止すること。

西大谷ダムでへらが釣れています。
12月23日(土)24日(日)は連日30名ほどの太公望らが楽しんでいかれました。

今の状態を一言で言うと･･･

「入れ食い」

だそうです。