晴れ！！
とにかくいいお天気でした。
皆さん炎天下の中、休憩もあまり取らずにがんばりました。
そば研の皆さんのそば作りへの気合がすごく良くわかりました。

　　　　　　　　　　　
　朝、畑に到着した時はこんな状態でした。


　　　　　　　　　　　

まず、苦土石灰を撒きます。　２０キロの苦土石灰を専用のマシーンで撒くのですが、マシーンは２台。
　そのほかは、皆さんが手分けして、袋から直接撒いてました。
あっという間に終了。

　　　　　　　　　　　　　
堆肥入れ開始。
大きなダンプ？と、キウイフルーツカントリーオリジナルオープンＫットラ２台で、ユンボで入れる堆肥を積んで畑に入れました。
　　　　　　　　　　　　　
お昼休みを押してがんばりました。　Ｋットラで１００杯以上は入れたのでは？

あとは、ユンボで混ぜるからとＨ野校長が言ってくれているのに、じっとしてられないのか、シャベルで、堆肥を撒き散らす人々（＾＾；


　　　　　　いよいよユンボ登場！！

　　　　　　　　　

　ザックザックと混ぜてくれている合間に、つるのように土の中に入っている草や、石を手作業で排除していきます。

　そして、トラクターで耕す。
昨年のオーがニックファーミングで「トラクターの講師」となったｋａｚｏｋｕｎさんの指導の元、みんなでトラクター体験。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　
　ユンボとトラクターのコラボレーションでこんな立派な畑になりました。

　　　　　　　　　　　　　　

　気が付けば、どっぷりと日も暮れて、畑作り終了。
　　　　　　　　　　　　　　


本当に皆さんお疲れ様でした、
　へたれ、蕎麦援隊はあまりお役に立てませんでしたが、これからも応援させていただきます。
　帰り道、薄暗くなった茶畑の中を、オープンＫットラで走りながら、何ともいえない充実感を味わっていました。
　
　この畑で、収穫できたお蕎麦を食べる日を夢見て、皆さんがんばりましょう！！

　蕎麦の花見もしましょうね（＾＾）ｖ

　

みなさ～ん、ありがとうございました！！
ただ「蕎麦作ってみたいな～。」って酔っ払って話したことが、いきなりこんな広い畑から始まった・・・。
はじまっちゃった、の方が正しいかな。
一人じゃ出来ないことが、みんなとなら出来る。
こんな広い畑も出来ちゃった。
みんな～、スゴイじゃん！！

これに懲りずに、これからもお願いします。

畑が２反近くあるんで「玄蕎麦」追加注文しておきまーす。

皆さん昨日はお疲れ様でした。
写真で見て改めてそのすごい広さを実感しました。
いやぁ～、何かスゴイ事が始まっちゃいましたね。

格好から入る自分としては、密かにｄｏｊｏｕさんやｋａｚｏｋｕｎさんのツナギ姿が格好良かったですね(^_^)いつかは自分もツナギデビューしたいものです。今後のことを考えると、長袖にしようか、半袖にしようかと今から迷っています(^^;)でも、次回は無理をしないところで麦わら帽子から始めましょうか。
次回ももよろしくお願いします。

お疲れ様でしたぁ！！
最初の苦土石灰を撒くあたりしか、ちゃんとお手伝いした気がしないんですが・・(^^ゞ
でも、懲りずに、次回の種まきも行こうと思ってます。

お蕎麦の花が咲くのが楽しみ♪
沢山お蕎麦が採れたらいいね♪♪
みんなでお蕎麦でパーティしようね♪♪♪

　きのうは皆さんお疲れさまでした。

　私自身久しぶりの肉体労働？でかなり疲れ、皆さんの足手まといになってしまったのではないかと反省しております。
　でも、汗をダラダラポチョポチョかき、服もぐちゃぐちゃになりましたが、それよりも１日の成果が見事に現れたのがなにより嬉しく筋肉痛もあまり気になりません。
　どっちかというと、日焼けでツートンカラーになった自分の顔を見るたびに情けない気分です。

　でも、目標を持って打ち込めるものがあるということは、こんなにすばらしい事だと改めて実感した次第です。
　次回もお邪魔でなければお手伝いさせていただきたいので、どうぞよろしくお願いします。

へい、dolphinです。
みんな、今日は筋肉痛じゃないですか？
kazokunは日焼けが痛い、と、ヒーヒー言ってます。

そいじゃ、みんなのいい顔を紹介しちゃいますね。
お断りなしの顔出しですけーが、事後承諾ってことでひとつヨロシク！

朝一で、平野さんから今日１日の作業の内容を説明していただきました。

まず最初は苦土石灰撒き。土の酸性度を調整します。この日撒いた苦土石灰は全部で200kg。20kg10袋をみんなで手分けで約２反の畑に撒きました。途中の水分補給はこまめにしないとね。

さて、次にいよいよ堆肥の搬入です。平野さん謹製の完熟堆肥をふんだんに畑へ入れます。

ツーシーターオープンカー（軽トラダンプ仕様）２台と２tダンプ１台で堆肥を畑へ搬入します。軽トラの運転はみんなで交代です。２t車の運転は造園業でのバイト経験を生かして、Ｙ３くんにおまかせです。


この日、畑に搬入した堆肥の量がどれくらいだったかというと、３台のダンプで約80杯分。２ｔダンプ約30杯、軽トラ２台で約50杯。容積を計算すると、平野さん曰く「ユンボのバケットすり切り１杯で約0.45立方メートル。大盛りで入れているから、だいたい１杯で0.6立方メートル位入っているはず。軽トラへはバケット１杯、２t車には５杯入っている」とのこと。このことから計算すると。
２t車：0.6立方メートル×バケット５杯×30車＝90立方メートル
軽トラ：0.6立方メートル×バケット１杯×50車＝30立方メートル
合計120立方メートル。重さに換算すると約60ｔです。
畑全面に約７cm位の厚さに堆肥を敷き詰めた計算になります。
これって、すんごいことですよ、ほんと。平野さんのおかげです。
＞小梅さん
軽トラへ100杯以上なんだけど、なんと軽トラに換算すると約200杯分の堆肥が入ったことになりますゼ！すんごいよね。

とういことで、これだけの量の堆肥をこれだけの広さの畑に鋤きこむとなると、とても人力だけじゃ手に負えません。
で、登場したのが、ユンボとトラクター！
さすがにこれだけの規模になると、トラクターだけでも手に負えないので、最初に平野さんがユンボで堆肥と畑の土をひっくり返してくれました。その後であらためてトラクターで耕耘（こううん）です。
さて、トラクターは全員が交代で運転体験。みなさん、うまく操作できましたか～？
最初は初めての体験とあって、みんなおっかなびっくり。でも、すぐに慣れて、「いや～、楽しいかも～！」ってな、感じでしたね。でも、ハンドル切っても簡単には曲がってくれないんですよね、これが。



作業も順調に進み、約２反の蕎麦畑ができあがりましたよー。
作業完了のころには、日も西に傾きかけていました。みなさんどうもお疲れ様でした。

今回は、特に蕎麦研試食隊の皆さんもがんばってくれました。ありがとうございました。
次回は２週間後、８月２６日（土）です。次はいよいよ蕎麦の種撒きです。
dojouさん曰く「１反くらいのつもりだったんで、種は６kg位買ったんだけど、追加注文しとくでね。」
今回参加できなかった蕎麦研メンバーも、次回はがんばって参加してくださいねー。

では、あらためて驚きのビフォー・アフター
ビフォー（原っぱが）　　　　　　　途中①（堆肥を入れて）　　　　途中②（耕して）　　　　　　　アフター（畑になりました）

＞小梅さん
さっそく蕎麦作りレポートをアップしていただき、ありがとうございます。

いやー、きんのうはふんとうに暑かったですねぇ。
ニュースで、「この夏一番の暑さでした」って言ってましたね。

そんな中、みんなほんとーにがんばりました。
で、みんないい顔してましたよー！

がんばった様子をdolphinくんが撮影してくれてありますので、アップしてもらいます。