11月24日（土）に、めだかさんちのビニールハウスに干してある蕎麦の様子を見に行ってきました。
こんな具合です。
収穫から２週間たちましたが、まだ十分に乾燥が進んでいません。
束の中の方や下の方に並べてあるものなどはまだ生乾き状態です。
もう少し風に当てて乾燥させた方が、脱穀作業が楽になると思われます。
せっかく乾燥台を３つも用意してあったので、もう少し広げて干せばよかったのかもしれません。反省です。

時々、めだかさんのおふくろさんが上下をひっくり返したりして、面倒見てくれているとのことです。
めだかさんのご両親には、ほんとに感謝してます。

下のビニールに落ちた蕎麦の実を拾ってみると、
こんなあんばいです。

この状態からゴミやら何やらを取り除き、蕎麦の実だけに選別するにはまだまだやらなくちゃならないことがたくさんありそうです。

粉になるまでには、まだしばらくかかりそうですね。