【そばけん】 部室 の「蕎麦の収穫(初日)」
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蕎麦の収穫(初日)
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2008年11月01日 23:34
今日、蕎麦の収穫を行いました。
が、残念ながら、今日中に全部を完了できませんでした。

ということで、明日の午前中に本日の続きを行うこととなりました。
ご都合のつく方は、ぜひご協力ください。
参加者は午前8時30分に、めだかさん宅へ集合です。


さて、今日の様子をお伝えします。

今年もめだかさんが、ビニールハウスを収穫した蕎麦の干場に提供してくれました。
朝8時から、dojouさんとめだかさんが蕎麦の干場の準備をしてくれました。少し遅れて僕とマッシーさんも到着。


干場が完成した午前9時過ぎ、4人のオジサンたちが蕎麦畑へ移動し、いよいよ蕎麦の収穫の開始です。


まずは夜盗虫の被害の著しい南側から収穫を始めました。
畑の南側ほど夜盗虫の被害が激しく、畑の南側半分はほとんど葉っぱがありません。蕎麦の実の付き方も少ないようです。

とはいえ、とにかく収穫するしかありません。

4人並んで収穫していると、だんだん参加者も集まってきました。
樹樹さん、深さん、てん吉さん、小梅さん。M浦くん親子。さげ巻さん。
みなさんご協力ありがとうございます。


収穫作業もぼちぼち進み、あっという間にお昼に。
午前中は南側から全体の半分弱。5分の2くらいの収穫が終わりました。(ということは、まだ半分以上残ってます)
この段階で、軽トラック1杯分の蕎麦が収穫できました。
去年の畑では、全体で軽トラ1杯だったので、今年は確実に去年より収穫量が多いです。


お昼ご飯は、めだかさんちでA子さんの手料理をみんなでご馳走になりました。
A子ちゃん、いつもすみませんねぇ。

午前中の蕎麦の収穫量の状況から、朝作った干場だけでは足りないことが判明。
午後からは、収穫班と干場作り班の二手に分かれて作業開始です。

午前中のみ参加のメンバーもいたため、午後からは若干戦力ダウン。収穫のペースもちょっとダウンしましたが、途中から畑の地主さんのH野校長も参加してくれました。

午後の作業は、みな口数も少なく、黙々と作業を進めます。
南側の蕎麦に比べ、北側の蕎麦は、まだ葉っぱも残っていて、実の付き具合もかなりいい感じ。
「収穫してる~!」という実感がわいてきて、カマを持つ手にも充実感がみなぎってきます。

(左が南側の蕎麦、右が北側の蕎麦。その違いは一目瞭然。夜盗虫の被害がいかに大きかったか、何となくわかってもらえます?)

午後4時過ぎ、明るいうちに干す作業まで行ってしまいたいので、全体の5分の1程度を残して畑での収穫作業は終了。
午後の作業でも、軽トラ約1杯分の蕎麦を収穫しました。


さて、明日へ作業を残してしまいましたが、冒頭に書いたとおり、明日も午前中に今日の続きを行いますので、ご都合のつく方はご協力をお願いします。


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