３月21日（土）
キウィフルーツカントリーJapanで、ＮＰＯ法人スローライフ掛川主催のライフスタイルデザインカレッジ・スプリングフェスティバルが開催された。

おととし、去年に引き続き、3年連続でこのフェスティバルで蕎麦研が手打ち蕎麦の振る舞いを行った。

この日のために、われらがこままさ師匠も川崎から駆けつけてくれ、その手技を披露してくれた。
そば研メンバーは、定番の蕎麦粉あずみ野を打ち、こままさ師匠は更科粉へ塩漬けされた桜の葉のペーストを混ぜ込み、春の香りいっぱいの桜蕎麦を打ってくれた。

相変わらず、我が蕎麦研の手打ち蕎麦は人気が高く、大勢の人たちに本格手打ち蕎麦を堪能していただけたんじゃないでしょうか。

カレッジ講師の面々も次々にお代りをしてくれました。
フライフィッシングの川野先生、陶芸の竹廣先生、東京学芸大の鉄矢先生、ネイチャーフォトの小川先生（えっ？オガ爺だって？）、カヤッキングのタパさん（タパさんは、ご自分も蕎麦打ちをやるですよね。今度はぜひタパさんが打った蕎麦もいただいてみたいですね）

ダッチオーブンの山村先生（ヘラ爺）だけは、まったく蕎麦を食べられなかった、って言ってました。届けてあげればよかったですね。

桜葉パウダーですか。
世の中にはいろんなものがあるもんですねぇ。

今度、試してみましょう。
なんたって、桜蕎麦をやったことがあるのは、実は師匠だけですからね。
蕎麦研メンバーも変わり蕎麦にあらためて挑戦してみましょう。
（以前、キウィ蕎麦とか牛乳蕎麦とかやったことはあったけど・・・成功だったのか、失敗だったのか・・・・？？？？）

そういえば、フェスティバルの後、椎広とあずみ野の両方をラララさんのお宅へ持って行きました。そして家族みんなで両方の蕎麦を食べ比べた感想を教えてくれました。

家族全員、椎広の方がこしも強く、おいしかった。と意見が一致したそうです。

椎広があずみ野に勝った～～～～！

皆さんお疲れ様でした！

さて、桜蕎麦には桜の葉の塩漬けをペースト状にして使ったんですが、この間、静鉄ストアに行ったら、「桜葉パウダー」なる物を売っていました。
これを使えば、粉末状だからミキサーに掛けたりする作業が必要ないと思うんですが、風味はどうなるんだろ～。
興味津々。
一度試してみる価値ありそうです。