ローカルな活動をしていたわが蕎麦研も、いよいよグローバルな視点に立って、国際貢献に進出。
蕎麦研、ついにＮＧＯに？

なんて、派手な話ではなくて・・・

今度の日曜日にＮＰＯ法人掛川国際交流センターのパシフィック委員会（通称ＰＦＡ：主にユージン市との交流を中心に活動しているグループです）主催の「ダッチオーブン・cooking」というイベントで、手打ち蕎麦の振る舞いのオファーがあったので、ちょっとお手伝いで参加することになりました。

でも、よく聞いてみると、このイベントには外国人はあまり参加しないんだそうで。外国人はユージンから来ている方とＡＬＴの先生方が数人だそうです。あとは全部日本人。
スタッフを含めて全体で約３０人ほどが参加予定とのこと。

プチ国際貢献？？

しか～し
これとは別に、８月２１日に生涯学習センターの事業で、「在住外国人のための日本の食文化体験講座」が予定されています。
この講座では、蕎麦打ち体験と試食を行うので、蕎麦研に指導をお願いしたい。というオファーをいただいています。
もちろんお受けしました。

ということで、８月２１日の午後、生涯学習センター料理室で約２０人の外国人相手に蕎麦打ちの指導をします。

国際貢献！まではいかないけれど、国際交流(多文化共生）にはちょっと貢献できるかな？

でも、蕎麦研、すばらしい！
（自画自賛）