キウィフルーツカントリーJapanで行われた、掛川国際交流センターパシフィック委員会主催の「ダッチオーブン・cooking」のお手伝いをしてきました。

参加者数は、３０人弱。
で、結局参加した外国人は、ユージン市にある大学、ＬＣＣ（レーン・コミュニティ・カレッジ）から掛川を訪問している１８歳の女子大生ハルさん一人。

前列真ん中がハルさん

でも、ハルさんは日本語ペラペラだし、「蕎麦打ち体験もしてみた～い！」と、日本文化の吸収に積極的。

ということで、予定にはなかったけど、急きょハルさんのための蕎麦打ち体験会の開催です。
５００ｇの蕎麦を、めだかさんのつきっきりの指導を受けながら、見事に蕎麦が出来上がりました。

ところが彼女、小麦粉がダメなので、二八蕎麦じゃあ食べられない。
そこで、彼女のために立ち上がったのがdojouさん。

蕎麦粉１００％の生粉打ち（きこうち）をやってくれました。
いわゆる十割蕎麦ってやつです。
（実は、そのつもりじゃあなかったんだけど、たまたまつなぎを入れるのを忘れて打っちゃったらしいんですけど）

でもって、ハルさんは、蕎麦打ち体験はできるわ、蕎麦を食べることができるわ。とっても喜んでました。

これで、ちったあ、蕎麦研も国際交流ができたみたい。


いつものやり慣れた場所で

さて、ダッチオーブンの料理の方はというと、ナンとカレー、鳥の唐揚げ、ピザなどなど。なんだかおいしそうな料理が盛りだくさんに出来上がったようです。

蕎麦研メンバーにもナン・カレーと唐揚げのおすそわけをいただいたので、遠慮なくごちそうになりました。（おいしかったです）


これだけ料理があれば、お蕎麦はいらないんじゃない？
と思ったんですけど、みなさん、あっさりしたものが食べたくなったのか、結構食べていただきました。


やっぱり蕎麦好きの方は、一人で何回もおかわりをしてくれました。
うれしいこんです。


残ったカレーでカレー蕎麦にしてみました。
ちょっとだけ蕎麦ツユと蕎麦湯を入れると、超和風カレー蕎麦に早変わり。
結構いけるじゃん！

＞スナフキンさん

おはようございます。
今回は、プチ国際交流でした。

次回の本格的な国際交流（貢献）は、
「在住外国人のための蕎麦打ち体験会」（８月２１日（土）開催）です。

その時には、是非ご参加お願いしますね。

　
みなさま、お疲れサマでした～

ワタクシは参加できませんでしたが、
とっても有意義な蕎麦的時間だったようでよかったですね♪

SAMURAI BLUEとともに、
蕎麦研もいよいよ国際舞台へ(?)

これからのテーマは“世界を驚かそう！”(?)