KoJiさんがパーソナリティをつとめる　ＳＢＳラジオ「ＫｏＪｉのマイ・ジュークボックス」　
　　
　　毎週土曜日１８時～１８時２０分　放送です。
　　
　アナウンサーは原田亜弥子さん

予告無く放送が変更されることもありますので新聞等でおたしかめください。


番組へのおたよりをして応援しましょう。
　メール：koji@digisbs.com
　ファックス番号　：054-287-5555
　郵便の宛先　：〒422-8680　　SBSラジオ 　KoJiのマイ・ジュークボックス
　　　　　　　　（所在地は書かなくても郵便番号と番組名でおたよりできます）

KoJi君の選曲

The Beatles、１９６６年 東京武道館での公演の様子です。

Rock’n’Roll　Music
http://www.youtube.com/watch?v=jDDv0TcN3rs&mode…mp;search=
http://www.youtube.com/watch?v=eu_afIG2LZo

こちらの方が　乗っていますね。　（当時、ＪＡＬでイギリスからの長旅で疲れていたようです。）
http://www.youtube.com/watch?v=Ioiv2IGRcVY


I Feel Fine
http://www.youtube.com/watch?v=qNFFcAHrr38
http://www.youtube.com/watch?v=3bLe-hEsKO8

同様に、
http://www.youtube.com/watch?v=PykzyxWYS3Y

Nowhere Man
http://www.youtube.com/watch?v=0cj6zHzTumE

同様に、
http://www.youtube.com/watch?v=dHLjYBsl2zA

I'm Down
http://www.youtube.com/watch?v=wYISKHPSQKc

同様に、
http://www.youtube.com/watch?v=tt1sN8AGBuw

当時、近くに居たのですが、結局　見に行きませんでした。

６月２３日の放送　KoJiさんがセレクトした曲を紹介します。

その前におたよりの紹介から。
５月２6日の放送で　美空ひばり特集を放送したあとの反響です。
森町の新茶の香りさん　「美空ひばり特集、堪能しました。ブギウギ・民謡・ジャズといろいろなジャンルの曲を完璧に自分の世界のものとして、最高の形にアレンジし、聴く者に届けてくれるそのすごさにあらためて驚き、ノリノリで聴いていました。（かかった曲は）ひばりさんの１２歳から１７歳当時の歌唱力とはとても信じられません。これからもジャンルにとらわれない曲やアーティストの紹介、期待しています。」　
二宮金太郎さん「その特集を　天国のひばりさんも喜んだことでしょう」

今回は６月２４日のひばりさんの命日にちなんで　ひばり特集第２弾です。

“ロカビリー剣法”
原田さん　「普通なら笑っちゃうような歌詞ですが　ひばりさんだと真剣に聴けます」
KoJiさん　「ロックンロールまでひばり節にしてしまう、すごいなぁ」
http://secondlife.yahoo.co.jp/hobby/special/060926/…01_02.html
（ここに出てくる「車屋さん」もKoJiさんがかけたかった曲のひとつ）
http://www.columbia-songs.co.jp/feature/feature01.html


“ひばりのツイスト”１９６２年
KoJiさん「すごいでしょぉ？！」
原田さん「○○よぉ！っていうのが恥ずかしいくらい」
注：　しょぉ　よぉ　は思い切り尻上りの発音（発声）です。　
過激・斬新な尻上り発声でした。

“Lover Come Back To Me”　恋人よ我に帰れ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/cfc-co/showahibari/co…50531.html

“こだまは歌うよ”
最近は聴かれなくなった感じの曲ですがのどかでいい曲です。山岳系、ピクニック系です。

参考：どこまで続くのかと思うほどの曲のタイトルが・・
http://www.excite.co.jp/music/disc/4988001333630/



６月３０日の放送

４１年前の６月３０日、日本でThe Beatlesの公演が行われた日です。５日間の来日でした。ということで今回はビートルズ特集です。

“Rock’n’Roll　Music”

“I　Feel　Fine”

“Nowhere Man”(ひとりぼっちのあいつ)

“I'ｍ Down”

7月はどんな曲がセレクトされるでしょうか。楽しみです。

今日、幸治(KoJi)君のブログに KoJi最新情報　として紹介されています。


☆静岡市葵区「青葉公園」における、SBSラジオ番組公開録音コンサート。
☆KoJiは18:30～19:00頃出演予定。
☆共演：渡辺 博(静岡ケントス「フルハウス」キーボード&リーダー)

James BurtonとElvis のJohnny Be Goodeをご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=Aqx4dr8x5lo
http://www.youtube.com/watch?v=3yS0yPDTVZg
http://www.youtube.com/watch?v=Xaycq2sXPdw

６月１６日の放送

１９６３年６月１５日、この日「SUKIYAKI」というタイトルで「上をむいてあるこう」が全米でナンバーワンになりました。英語以外の曲が１位となったのはこの曲を含めて３曲だけで、日本の曲では最初で最後かもしれません。

「上を向いて歩こう」坂本　九

坂本九さんもエルビスファンでした。歌い方もどこかカントリーっぽい、Ｒ＆Ｂっぽい、そんな感じと哀愁とが結びついて、アメリカ人に受けたのでしょう。　（以上説明文はＫｏＪｉさん談）

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E3%82%92%E5%…3%E3%81%86

http://www.sakamoto-kyu.com/

http://www.tv-tokyo.co.jp/arukou/

ところで６月２２日から２４日はエルビス・プレスリーのバックギタリストで有名なジェームス・バートン氏が来日します。そしてＫｏＪｉさんとの共演します。
エルビスだけでなく、数えきれないほどの歌手のバックギタリストとして活躍してきました。

ジェームス・バートンの演奏で
「スージーＱ」（１９７１年）
「フールズ・ラッシュ・イン」

原田さん「かっこいい～～！！」
KOJiさん「彼のギターの音がきこえてくると　そよ風　がふいてくるようです。歌のレベルをあげてしまう人です。」
また、KoJiさんの４年前の共演の思い出
「ある曲を『オリジナルよりテンポを落としてやりたい』と言うとバートン氏は『より、ソウルフルにやろう』と言いました。そして、より深い、素晴らしい演奏になりました。」と語りました。

ラストはバートン氏のギターとエルビスの歌で有名なロックンロールナンバー
「ジョニーＢグッド」

http://www.universal-music.co.jp/dendoh/uicy3354.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~nisenora/jb-bio.html


♪お便り♪
ナツシンガーさんから「4月28日の放送を聴いて大阪シスターさんがリクエストされたアベ・マリアをKoJiさんがアーロン・ネビルでかけてくださってリレーのバトンタッチが成功したような感じがしました。選曲もよくてKoJiさんのひとひねりも最高。女性歌手でくると思ったので、男性歌手できたのも意外でした。やさしくうっとりする声に感動しました。」

本日　６月２２日から３日間、KoJiさんは伝説のギタリスト　ジェームス・バートン氏との共演です。

今日はエンディング曲だけですが、お聴き下さい。

JACKIE WILSON の Higher And Higher

http://www.youtube.com/watch?v=cme5CEKQm1A
http://www.youtube.com/watch?v=qL2_zhLs_T4

6月9日の放送

この頃、冒頭の「Hello Everybody !」と言うKoJiさんの掛け声は　ますます元気いい。
関西への遠征の時、美味しいものを食べてパワーアップしたのかも。

さて、今回も「誕生日」にちなんだ選曲です。

1891年6月9日が誕生日のアメリカの偉大な作曲家Cole Porter（コール・ポーター）の曲
カーメン・キャバレロ楽団の演奏で　“It's　De　Lovely”
http://soe006.gozaru.jp/12/porter.html
http://www.recosell.com/topic/eiga01.html

原田さん「優雅で幸せな気分になれる曲ですね」
KoJiさん「品格のあるスウィング感がいいですね。おしゃれで粋な感じの曲です」

2曲目は同じくコール・ポーター作曲で
“In　The Still　Of　The　Night”　邦題は「夜の静けさの中に」
Billy Eckstine（ビリー・エクスタイン）のボーカルとクインシージョーンズ楽団の共演
1961年録音

KoJiさんはビリー・エクスタインのライヴに何度も行かれたそうです。
原田さん「一瞬にしてミュージカルの会場に行ったような気分になります。」
http://members.jcom.home.ne.jp/bigband/favorite/quincy20.htm
http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=19990708
参考　http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/quincy…19-20.html

次は伝説のソウルシンガーJackie Wilson（ジャッキー・ウイルソン）の曲です。4月21日の放送でも1曲紹介されました。
ジャッキー・ウイルソンの誕生日も1934年6月9日です。
“Shake！ Shake！　Shake！”　（シェイク・シェイク・シェイク）　
“Baby（I Just Can’t Help It）”　もうがまんできないよ～というタイトル　
KoJiさん　「エキサイティングなナンバーでした。完璧な歌唱力です。」


エンディングはジャッキー･ウイルソンの“ Higher And Higher”（ハイヤー・アンド・ハイヤー）　（１９６７年）にのせて　お便りくださった方の紹介です。

ユウニャンマミーさん「子供がこの番組の冒頭の『こんにちは、KoJiです・・SBSアナウンサー原田亜弥子です・・・』をいつのまにか覚えてしまってくちずさんでいた」というお話。（これを読むときのKoJiさんの声は女の子のようなかわいい声でした）

大阪のゆめ子さん、奈良県のよしださん、大阪の平野さん、東京都中央区のとん子さんからもお便りがありました。

※今回の放送内容の原案はてふてふさん、編集とＵＰは初書き込みの私shoです。

番組レポートに基づいて、曲をYouTubeから拾ってみました。
どうぞお聴き下さい。

Marilyn Monroe の The River of No Return
http://www.youtube.com/watch?v=xaqmValBiOo&mode…mp;search=

http://www.youtube.com/watch?v=78KojORmMnQ&mode…mp;search=

Rolling Stones の Harlem Shuffle
http://www.youtube.com/watch?v=akAe3Hw_lVw

Bo Diddley の Bo Diddley
http://www.youtube.com/watch?v=96MX19ZAZn4&mode…mp;search=

http://www.youtube.com/watch?v=jiYWrvsuONk&mode…mp;search=

Bo Diddlley の Road Runner
http://www.youtube.com/watch?v=qs8FJergjas

http://www.youtube.com/watch?v=0dEz5ZDrYtc

Elvis Presley の Mama Liked the Roses　をもう一度、どうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=cXwiIaPaB8M

http://www.youtube.com/watch?v=AlrIpilf5dA

お便りされた　小さなバラ園の管理人さんへ

昨年１０月３０日放送の中でエルビス・プレスリーの「Mama Liked the Roses(想い出のバラ)」のことを書かれたお便りがオン・エアされたことを覚えていますよ。
てふてふは　まだKoJiさんのラジオ番組を聴きはじめて間もないころだったので、いいお便りだなぁ、お便りとはこういうふうに書くのだな～と思い　印象に残っています。

6月2日の放送

さて、６月といえば　ジューンブライド。原田アナは、今月、結婚式が３回あるそうです。

ではこの日KoJiさんが選んだ曲は・・・

6月1日が誕生日のマリリン・モンローの曲「帰らざる河」（1954年）

原田アナ「息づかいを近くに感じる曲、女性の私でもドキドキしてしまいます。」
　　http://park8.wakwak.com/~hello/monroe/monroe_ld/river.html

原田アナ「モンローといえば　『ア～～ン』という感じです。」
KoJiさん「亜弥ちゃんのは“伊勢崎町ブルース”（笑）　今日はアヤリンモンローですね。」
そして「マリリン・モンローは　“お色気”とか“セクシー”とかの代名詞のようですが、僕は、かわいい人、何も包み隠さず地のまま・素のままの人だろうなと思います。」


同じ６月１日が誕生日の人をもう一人
ローリング・ストーンズのギタリストであるRon Wood（ロン・ウッド）（ロニー・ウッド　ともいう）
１９８８年来日コンサートの時　KoJiさんは　ロン・ウッドと少しの間　行動を共にしたんですって！　その時サインしてもらった当時の最新LPレコード“Dirty Work”（ダーティ・ワーク）の中から
“Harlem Shuffle”（ハーレム・シャッフル）
　　http://www006.upp.so-net.ne.jp/carry_on/sub2-stones43.htm


前述のロン・ウッドとその時一緒にコンサートをした　Bo Diddley（ボー・ディドリー）の曲“Bo Diddley”（名前と同じ曲）

　　http://www.hmv.co.jp/search/artist/detail/000000000007241/

そして“Road Runner”（ロード・ランナー）

参考
Live　At　The Ritz
ロン・ウッドとボー・ディトリーの1988年ニューヨーク「リッツ」での共演ライヴ
ジャケットはロン・ウッドが描いたもの



♪お便り♪
あじさいの葉の上のカタツムリさん
「5月5日の放送で“Kickin' Asphalt”がかかりました。広いところを大きなツアーバスみたいな車で走るイメージとおっしゃいました。私は青空と青い海をみながら、御前崎の先端をさわやかな風の中、軽快に走っていくイメージで聴きました。」

小さなバラ園の管理人さん・みぃたんさん・静岡市のぴょんきちさんからもお便りがありました。


　《 森町で開催されるＫｏＪｉさんのコンサートまであと１６５日》