Kohji(幸治)☆地元出身歌手を応援しようの「1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」」
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1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【閲覧数】3,087
2007年02月06日 02:44
SBSラジオ 毎週月曜日 夜9時~9時30分 (4月からは時間帯変更あり)
「KoJiのマイ・ジュークボックス」今日もお聴きですか~
番組へのおたよりをして応援しましょう。
 メールkoji@digisbs.com
 ファックス番号 :054-287-5555
 郵便の宛先 :〒422-8680  SBSラジオ  KoJiのマイ・ジュークボックス(所在地は書かなくても郵便番号と番組名でおたよりできます)

http://www.digisbs.com/radio/program/koji/ SBSラジオ KoJiのマイ・ジュークボックス

番組の名前が2007年1月1日から「KoJiのマイ・ジュークボックス」になりました。

参考:同じ日が誕生日(発売日)
http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=259&…;item=7694

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 2007年2月5日放送の中でこのコミュニティが紹介されました!
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書き込み数は7件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月26日 13:41
例えば、下の「おしゃれ娘」SOUND real をクリックすると、快適なリズムで、淡谷のり子さん の若かりし頃(30歳)の元気な歌声が流れてきます。

http://columbia.jp/prod-info/COCP-33867/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Rrank Sinatra (フランク・シナトラ

こちらからは、又、楽しい音楽、写真、ヴィデオが流れてきますよ。

http://www.sinatrainlondon.com/

http://www.sinatrainlondon.com/index-flash.htm



(皆さん: てふてふさんの 2月20日の追記 が、コメント1:てふてふさん 2月6日(火) 3時0分にありますから、どうぞお見落としの無いように、お願いいたします。)
Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月26日 02:29
2月19日の放送
テーマは「なつかしの針音」 

★KoJiさんのトークから★
今日は1978年にエジソンが蓄音器を発明した日です。このことにちなんで、普通のレコードにLP盤などというのがありますが、その初期のころのSP盤がオリジナルだった頃の音源を紹介します。
SP盤は1分間に78回転、C Dほどクリアーではないけれど、C Dにはない温かみがあり、人間の声に近い音質がここちよく再生されるので、癒しの効果もあるかもしれません。

「へ長のメロディ」パブロ・カザルス (ルビンシュタインの曲で1926年の音源) 
SP盤の初期はクラシックが主流です。

「オ・ソレ・ミヨ」エンディコ・カルーソー (1916年)この時代に最初のミリオンセラーを出した人といわれています。この頃は電気録音ではない、筒のようなところに向かって声をだし、その振動によって音が刻まれて録音できます。声量・音量がないと録音できませんでした。

「ノクターン」ロシアのバイオリニスト ミッシャ・エルマン (ショパン 1910年)普通はピアノでの演奏ですが、この当時はバイオリンでも演奏されたそうです。
1920年代半ばにはマイクロフォンができて甘くささやくような声も録音できるようになってきました。

「チリ ビリ ビン」1939年 ハリージェームスオーケストラwith フランク・シナトラ
 このころのシナトラは美声で、近年の歌い方とは随分違いました。
 フランク・シナトラC D http://music.goo.ne.jp/artist/artistcd.php?id=492614-1

「おしゃれ娘」1936年 淡谷のり子 服部良一のプロデュース  
この頃から日本では戦争の色が濃くなってきたのですが、もし戦争がなかったら、どんな音楽がでてきたのか? 歴史には “もし“ がないのですが。
淡谷のり子C D  http://music.goo.ne.jp/artist/artistcd.php?id=68112-1     
服部良一プロデュース C D  http://columbia.jp/prod-info/COCA-71103/

「ばら色の人生」1947年~1948年の世界的大ヒット曲 エディット・ピアフ(シャンソンの代名詞的女性歌手)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%…2%E3%83%95

♪お便り
Bitter chocolateさんからは、海援隊の曲を聴いての感想(1月29日放送)
掛川市の高橋さんからは「湯川れい子さんの特集(1月22日放送)を聴いて声が若々しいですね。」というお便り。
そのほか コレナガさん、大阪のシスターさん、ヤマさんからのお便りでした。
Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月14日 04:38
2007年2月12日の放送
テーマは14日にちなんで「バレンタインデー」 甘い恋の気分を感じさせる曲が選曲されました。

KoJiさんからバレンタインデーの由来の説明がありました。
「セントバレンティヌスという司祭が処刑された日、でも今は暗いイメージではなく、楽しいまたは悲しい・・日ですね。女性から男性にチョコレートを贈るのは日本だけです。」
  
3月13日のホワイトデーのこと、そして4月14日のオレンジデーのお話もありました。オレンジデーというと、やはり静岡県民はちょっと反応したくなりますね、特産物ですもの。

さて最初の曲は ハニードリッパーズ「SEA OF LOVE」

原田アナウンサーは大学生以来、バレンタインデーのチョコレート菓子を贈るときは 手作り なんですって。(さすが。これはもらってみたいですね~。KoJiさんももらったかしら・・・もらったらトピックに書き込んで教えてください。)

次の曲は 伝説のジャズトランペッターで印象的なヴォーカリストでもある
チェットベイカー 「マイ ファニー バレンタイン」

そして昨年発売のアルバムから 湯川れい子作詞・井上大輔作曲
ゴスペラッツ「バレンタイン キス」
 (これはゴスペラーズとラッツアンドスターが合体したもの)

お次の曲
ドワイト・ヨーカム & パティ・ラブレス「Send A Message to My Heart」

最後の曲は ボビー・ブランド 「After All」
 
♪お便り
にのみや金太郎さんから 昔、貧乏学生だったころのお話。
田沼のすみこさんからは1月22日の湯川れい子先生の特集を聴き、「ゴスペルはKoJiさんにあっていると思います。ソロで きずな(1月22日のトピックを参照してください)をうたってください。」というリクエストが寄せられました。
浜松のみーたんさんからは「カントリーウエスタンが大好き」
大坂のゆめこさんからもお便りがありました。

KoJiさんより「いい音楽とチョコレート、いい愛の言葉を交わしてください。」

ではみなさんも ステキなバレンタインデーを。 
Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月07日 04:10
2007年1月22日の放送 
これはもう、KoJiさんにとって超重要人物である
「湯川 れい子先生特集」

「ランナウェイ」 シャネルズ
「涙の太陽」 エミー・ジャクソン と安西マリア の2バージョン
「六本木心中」 アン・ルイス

そして湯川先生から皆さんとKoJiさんへのメッセージが送られてきました。
その中で「KoJiさんの次のシングル曲を出さなくてはいけない時期にきています。どんな歌をこれから歌ってほしいか、KoJiさんの華がパーっと開くような曲をリクエストしてください。」とおっしゃっていました。

次に湯川先生のリクエストで
「きずな」 スピリット・オブ・ジャパン
 (リードボーカル:亀渕 有香)
http://www.tmp-voja.co.jp/profile_f.html

そして最後はあの名曲
「恋に落ちて」 小林明子♪ダイヤルまわして手をとめた~~♪ 
      
♪お便り
12月31日の清水港カウントダウンイベント「おひさまコンサートスペシャル」で静岡ケントスの渡辺博さんとの共演がよかった!というお便り。
そのほか、あやちゃんママさん さよちゃんばあばさん からです。

Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月07日 03:27
2007年1月29日の放送
テーマは「応援・激励・勇気」
受験シーズンにあわせての放送でした。静岡県内では高校入試前期試験が今日まさにおこなわれているところですね。受験生の皆さんのご健闘を祈ります。

放送では札幌の富塚さんからのお手紙が紹介されました。
北海道でも録音したものを聴いて応援しているのですね。

「負けないで」 ZARD
「負けてたまるか」 鳥羽一郎
「Pennies From Heaven」  Louis Prima
「A Chang Is Gonna Come」 Sam Cooke
「贈る言葉」 海援隊

♪お便り♪
静岡市清水区の高塚さん。1月8日のエルヴィス特集をお聴きになっての投稿。
大阪の和田さんからは「1月7日大阪でのエルヴィス映画祭で初めてKoJiさんの歌を聴きました。こんなにも心を揺さぶられたのはいつ以来だろう」と感動的な投稿でした。
大阪(京都でしょうか)橋田さん、田沼のりょうこさん、ゆうこりんさん、浜松のみーたんさん、
船橋のピーチクパーチクさん

そして・・・KoJiさんから皆さんへ熱いメッセージ
 自分がやってきたことをだせればいいんだ!もし しくじっても次をみて!
 風邪だけはひかないでがんばってください。

ききとれなかったり 書き方がちがっているお名前の方がいらしたら申し訳ありません。コメントに書き込んで御指摘ください。
Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月06日 13:31
SBSラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」番組様

昨夜は、私が番組宛にメールでお送りした内容をご紹介頂きまして、ありがとうございました。 私のフルネームで放送して頂き、恐縮です。

今回の放送で、「eーじゃん掛川」、「幸治君HPの森町のHPへのリンク」、そして、「幸治(KoJi)君の応援サイト」が県民に広く知れ渡り、とても嬉しいです。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

     

掛川市内在住のI・K・様

番組のご感想、そしてご支援ありがとうございました。

これからも応援よろしくお願い申し上げます。
Re: 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
【返信元】 1~2月のラジオ「KoJiのマイ・ジュークボックス」
2007年02月06日 03:00
2007年2月5日(月)の放送は いつもの放送とはすこし違って James Brown(ジェームス・ブラウン)の特集でした。
KoJiさんが強い影響を受けたという“ゴッドファーザー・オブ・ソウル” “ザ・キング・オブ・ソウル”・・・・
2006年12月逝去。享年73歳。
KoJiさんのオフィシャルホームページ内ブログで、KoJiさんが彼への熱い思いを語っていますのでご覧ください。

今回の内容はジェームス・ブラウンを知らない人にとっては少し難しい内容だったかもしれませんが、放送を聴かれた掛川市内在住のI・Kさんから早速感想ををいただきました。
「今日は私の大好きなジェームス・ブラウンの特集でしたね。KoJiさん、すごーく知識が豊富で感激しました! KoJiさんがジェームスの曲を紹介してくれた時にはもうラジオの前に釘付け状態で聴いていました。絶対KoJiさんのライブに行くー!と誓いました。今日の放送で知らなかったことがわかりとても嬉しかったです。」



ここからは2月20日追記です

「Get Up, I Feel Like Being a Sex Machine」の曲にのせてジェームス・ブラウンの特集が始まりました。
KoJiさんから ローリング・ストーンズ、ブッシュ大統領などから寄せられた追悼の言葉の紹介がありました。
KoJiさんが彼の逝去を大きく受け止め、心の中で泣いていたことがブログに表現されていますね。

「Living in America」1986年ロッキー・フォーという映画で印象的に流れた曲
「Please, Please, Please」
「I Got You (I Feel Good)」1965年の大ヒット曲
「Mother Popcorn」 原田アナウンサーもディレクターも揺れています。シンプルなリズムの中でどんどんハマっていきます。
次の曲は1986年のアルバムの中にある曲。ジェームスのショーでダニーレイというMC(司会者)が彼を紹介したときのように・・・とKoJiさんが紹介しました。一度やってみたかったと。
では 声 高らかに・・・
 『Ladies and gentlemen, The King of Soul, Mr. Dynamite Soul Brother Number One, The Father of Soul, James Brown!!』のKoJiさんのMCではじまりました。
「Turn Me Loose, I’m Dr. Feel Good」

「It’s a Man’s Man’s Man’s World」
「Prisoner of Love」
「Mona Lisa」

★KoJiさんのトークから★
彼は貧乏な境遇で生まれ、刑務所にいた時期もありましたが、エネルギッシュなR&Bを次々と発表し、ファンクミュージックを確立したことが最大の功績でした。
皆さんがディスコミュージックをいいと思ったことがあれば、それはジェイムスの影響を受けているということです。
日本ではコミカルなイメージ‘ゲロンパおじさん’と呼ばれました。
某食品メーカーのミソラーメンのコマーシャルに「ミソッパ!」と言って出てくる、ここまでやるか~って思いました。
そして、2006年3月の日本での最後のコンサートで「世界中を旅してきたが再び戻ってこられないかもしれない、けれども皆さんのことを愛しています」と告げたジェームス・・・(この言葉を聞いたKoJiさんの心中はいかばかりかと・・・)
今日は自分の番組でジェームスの特集ができて嬉しいです と締めくくりました。

※本日の追記は掛川市在住I・KさんとYaMaさんのご協力により書くことができました。ありがとうございました。