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2007年03月05日 15:22
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【ツールの違い】
★南條さん たまたまzoopsがあったから。 簡単に情報をあげられることが重要。 参加しているグループの人は、ホームページ、簡単な交換日記がやりたい。 きれいな交換日記を簡単にやりたいというニーズ。 グループによって、デザインに凝った使い方をしているところもあれば、シンプルなところもある。 ウェブ上に、いろんな素材が出ているし。 ★早瀬さん 一番、簡単にできるのが、地域SNSかなと思った。 60歳以上のネット利用率が低い。25%以下。全体でも50%ちょっと。 簡単で、災害時にも見てもらえるツールとして、地域SNSがいいかなと思った。 ★田中先生 八戸市の事例でも、40歳以上の人がよく使っているのが地域SNSの特徴。 定年後の地域デビューを促すツールのひとつとして期待できる。 千代田区における千代田day'sとの連携、掛川市の生涯学習センターHPとの連動。 ★印出井さん 長坂先生が以前、SNSは、フローとストックのバランスがいいとおっしゃった。 そのひとつとして、地域サイトの編集に地域SNSを活用することを試みた。 ただし、自動的にできるわけではなく、人手による編集、力技が必要。 また、人材リソースも必要。 このような使い方は、ぜひ、目指すべき。 宇治のお茶っ人。地元のNPOが積極的に参加している。 これまで、NPO間の連携が必ずしも十分とれていなかったところでも、それをつなぐツールとして使えるかもしれない。 ★みのりさん SNSと電子会議室の違い SNSのコミュニティの発言は、ひとつひとつのコメントのタイトルがない。 電子会議室はタイトルがある。どのコメントへの返事か、あるいは自分のコメントを一言でいうと何かが「編集」されている。 藤沢の場合、政策提言につながるツールでもあり、意見がまとまること、まとめることが求められている。 SNSは書きやすく、読みやすいが、意見をまとめたり、部分的に深化していくには向いていない。 SNSのコメントに、タイトルをつけたり、個別に議論を深め、まとめられるようにするといいかもしれない。 一方、今の電子会議室は、SNSのようにプロフィール機能があるといいなと思う。 ★斉藤さん 4月に新しいシステムに移行する予定。 でも、電子会議室であることは変わらない。 ツールは関係ない。これまで培ってきたことが重要。 |
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2007年03月05日 15:22
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エコキッズさん
ご返信、ありがとうございます。 仕事に関係する内容ならOKですね。 やはりそうですか。。。 庁内にも、自分の仕事とは関係ないけれども、いろいろ考えているよ・・・とか、詳しい職員って、結構おられるんですよね。 そんな方々が、できるだけタイムリーに参加できればいいな・・・と思っていました。 もっとも、勤務時間外に市民として参加すれば何の問題もないのですが(汗) |
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2007年03月05日 15:09
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【 電子コミュニティ活性化の難しさ】
★早瀬さんへ なぜmixiを使わず、独自のSNSを立ち上げたのか 早瀬さん 掛川市の場合、まだリアルのコミュニティが健在。 ただ、会う頻度は少なくなっている。 それを補完するためのツールとして使うことが目的。 mixiは全国区、ちょっと全国区ではないかなと。 地域SNSは、行政が関わっており、安心。 リアルのコミュニティ関係でも、行政が関わっているものが多い。 ★田中先生 何百万人の参加者がいるmixiとの違いは、参加者の意識の面も大きいのかもしれない。 ★印出井さん 活性化しているかどうかを、分母で見ると、なかなか難しい。 そうではなく、キーパーソン連携+電子コミュニティに入っていない人が、それについてくる →実際のコミュニティが活性化する 兵庫県の「ひょこむ」は、キーパーソン連携を進めるために、 参加のハードル(紹介)を設けたり、「後見人制度」を設けたりしている。 リアルな活動で面白さを訴求→参加していない人も参加。 mixiと単純に比較するのは、ちょっと違うと思う。 mixiにはmixiのいい点がある。 互いに両立、使い分け、相互の交流ができればいいと思う。 その結果、mixiだけがいいという人がいれば、それはそれでいい。 ★南條さん 重たいテーマは、みんな口をつぐんでしまう。 古民家を守るコミュニティの例。 草刈して、酒を飲んで盛り上がろうという話題は盛り上がるが、市の支援策の話になると黙ってしまう。 活性化は、やはり、積極的にコメントをつけること。 ★田中先生 大上段に振りかざすのではなく、気楽にできることを。 小さな汗を集める。 その積み重ねで、大きなことができるようになる。 ★田中みのりさん 去年、会議室で荒らしがあった。 発言が多ければ活性化しているかどうかは、考えたほうがいい。 荒らしの期間中、発言数は多かったが、決して地域にとってよいことではない。 この不規則発言では、一人7役~8役やっていた。自分で自分を責めたり。 世話役は、同じ人だとはわからず、仲裁していたりした。 どうやって乗り越えたか。 会議室参加者が、自分たちで自分たちの場を守ろうとした。 参加者がその人にやさしく諭したり。 それでうまくいかなかったら、話題を変えたり(江ノ島の夕日の話に変えるなど)。 当事者に変えてしまうことは重要。 自分の場と意識してもらうことにつながったように感じる。 運営者側の連携は重要。 意思疎通、価値観の共有。 これは、もっとも悩ましい点かもしれない。 7年目だから、このような対応ができたと思う。 会議室が始まってすぐだったら、このような対応はできなかったと思う。 運営者としては、「ともに戦った満足感」と「疲労感」(笑)。 同じ経験をしていると、次から同様の問題が起きた際に対応しやすくなる。 |
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2007年03月05日 15:05
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イタンジさんへ
私の課の担当者は仕事ということで投稿しています。 仕事に関係する内容ならOKですね。 |
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2007年03月05日 15:01
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尾形@福島市です。
本日は参加できずに、福島で寂しい思いをしています(笑) (参加できないキッカケとなった会議も、午前中で無事終了しました。。。) ところで、質問はここでよかったでしょうか? (--;)> 最近突き当たっている壁というか、考え込んでいる点に、公務員の場合の職務専念義務なんちゃらがあります。 こんな質問を、職務中にしているじゃないか!?(職務中にSNS見てるじゃないか!!)・・・といわれれば、そうなのですが。。。 そこで地域SNSに自治体として関わる場合、このあたりの整理をされている・・・なんていう自治体の方はいらっしゃるでしょうか? お時間があるときにでも。。。 |
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2007年03月05日 14:55
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【発言の中心となる人は、どうやって醸成されていくのか】
★みのりさんへ みのりさん 人が大事。 藤沢にはたまたま人材がいたとよく言われるが、人材は作られるもの。 パソコン講習会のように、今日習ったからすぐできるものではなく、人とのやり取りや、情報の集め方、出し方などは、時間をかけて育つもの。 経験を通して学ぶことも多い。 運営委員会など。なかなか会議室になじまない人が現れたら、運営側に引き込んでしまうことも有効な場合がある。 運営する側に回ると、考え方が変わったりする。 10年やってくると、ここで育った人は、成功体験、失敗体験をいろいろ経ている。 新しい人が入ってきた際、自分の体験を踏まえて、新しい人を育てていける。 ゆっくりじっくり 体験する 当事者にしてしまう が大事。 ★印出井さんへ ちよっピーにも、そういう人材はいたか? 印出井さん そういう人材はいた。 千代田区のことに詳しかったり、桜イベントに参加したり。 オフ会を開き、いろいろ進め方などを話し合おうとしたが。 たまたま、オフ会の時、そのキーマンとあまりしっかり話さなかった(つい若い人と。。) 翌日から、その人は参加しなくなってしまった。 今は、私自身、運営側より、参加者として発信しているが、そのままでいいとも思わない。 昼間住民のリソースをつなげていくことをやってみたいと思っている。 それが、人を育てることにもつながっていくのではないか。 ★山城さんへ まだ、地域SNSを立ち上げたばかりで、参加者を増やしていくこともテーマだが、どういう工夫をしているか。 山城さん 11月3日にプレオープン。その前の10月の広報紙(全戸配布)でPR。 その後、操作説明会開催。 団体からの要望に応じて、出向いて操作説明会なども行っている。 このような地道な努力。 携帯からも登録できるので、その場で登録する人も。 高齢者が多く、登録するところまでが精一杯という人も。 ★南條さんへ ブログ型でも、中心となる人材はいるのでしょうか? 南條さん リアルな場、口コミでの紹介から参加してくる人が多い。 リアルな場を仕切っている人が、オンラインコミュニティ上での仕切っている場合が多い。 参加者も、リアルな活動をしている人を探して、参加を促すことが多い。 ★田中先生 実際のコミュニティや、講習会などを契機に参加する人が結構いる。 リアルのコミュニティとのつながりが大きい。 |
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2007年03月05日 14:45
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とうせいさん、那覇からのコメントありがとうございます!
今日はいらっしゃれなくて残念でした。 (が、人生の大事な瞬間におられるとのこと…それはしかたがない!) |
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2007年03月05日 14:43
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地域メディア研究会の皆様
こんにちは エフエム那覇の平良斗星です。今回は参加できず申し訳ありません 活発なディスカッションがあるようでなによりです。 我々もICTカンパニーだと自負していますが(笑) やはりコミュニティの運営は参加者をフォローし、参加者にメディア力を付けてあげるという ベクトルが正しいと思います。 放置はいけませんし、 編集部の独走で取材コンテンツを入れていくのはもっといけません あくまで「呼応・共鳴」してコンテンツを作り上げていくことだと思います。 ただしビジネスとして考えれば、その手間をシステムがどうフォローするかだと思います それでは、皆様後半がんばって下さいね。 |
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2007年03月05日 14:40
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パネルディスカッション1の様子です。
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2007年03月05日 14:39
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もしよかったら、逆説的な質問ですが 「たくさんの住民や機関に参加協力してもらってるSNSや電子会議室を、もし閉じるときはどういうとき?どんな功罪が?」
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2007年03月05日 14:37
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島田市の南条さん。
SNS全盛?ブログ型は劣勢?(帰りたくなっちゃった(笑)。)。 しまだeコミュニティプラットフォーム研究会を立ち上げ、中心市街地のまちづくりを手がけている株式会社に委託。 お金は、島田市と防災科学研究所が出している。 ZOOPSを使っている。 今、35くらいの「グループ」がある。 「島田市」 掛川市と隣町だが、気質はずいぶん違う。 掛川市:やらまいか精神。 島田市:保守的。大井川に橋をかけなかったので、江戸時代に何もしなくても逗留者で潤った。 今も何もしない気風→中心市街地が衰退? 役所への依存が昔から大きい。 新旧住民の交流、親和性がない。 合併後、コミュニケーションが取れない。 eコミュニティしまだの研究の目的 ICTを用いて、地域づくり活動の支援が可能か? 普段のコミュニケーションが、防災・減災に役立つか。 行政側の感想 ICTよりも、これを契機としたリアルの活動のほうが大きい。 zoopsでも、SNSでも、電子会議室でも、ツールは何でもいい。 島田コミュニティプラットフォーム研究会を毎月開催。 リアルな活動に主眼をおいている。 zoopsで、各々の活動を重層的に見せることで、他者に「気づき」を与えている。 なぜブログを使っているか?=簡単だから。 「管理人のぶろぐ」で水先案内、交流促進など。 人育ち:小集団の「セル」から、個々のリーダー→市民ディレクターなど 情報活かし:地域情報の整理、アーカイブ化 結びなおし:情報を結びつける |
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2007年03月05日 14:25
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続いて、千代田区の印出井さん。
今日は、名前の自己紹介はやめます。 一応、日本人です(笑)。 IT担当でもコミュニティ担当でもないが、 総務省の実証実験(昨年度)を担当していた財団の担当だったので、 関わることになった。 実証実験を行うことになったのは、本当に「成り行き」。 財団の中で、コミュニティツールを模索していた中で、総務省の実験の話があった。 総務省としても「大都市」モデルを欲していた。 千代田区の基本構想の中で、昼間区民を含めた、100万人コミュニティの形成があった。 地方自治制度は、夜間区民(住民登録者)が基本。どうするか。 ICTをうまく使えないか。 夜間住民の8割はマンション住民。 昼間区民の参加方法としても、ICTは有効だった。 一方、電子コミュニティに対する不信もあった。 実際のコミュニティの顔役(町会)中心主義がある。 ちよっピーの実態。 アクティブ率が低い。 6日以内5%未満/総登録者数1900人に対して。 課題: ニーズに応えられない運営体制。技術部門のバックアップなし。 財団としても、地域経営そのものにうまく活用できない。 行政は、新しい業務が増えることとしか捉えない。 防災時活用など、使えることは多いはずだが。 現状:放置プレイ!(爆笑) それでも続けられるのは、 比較的安いランニングコスト 議論の場からおしゃべりの場へ 今後:地方行政参画の道具としていきたい。 成果は? おしゃべりの中に地域社会の課題を。 たまに、硬い話題を出すと、きちんと返事が返ってきたりする。 秋葉原の話や、こころのユニバーサルデザイン、新旧住民交流など。 リソースが分厚い。 大学との協働事業なども。 新たなイベントも生まれた=桜イベント。 地域SNS間連携が今後進まないか。 そのとき、千代田がハブになれないか。 集まるとき、交通の便がいい。 運営主体組織をどうしていくか。 地域経営のツールとして、どう使っていくか。 |
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2007年03月05日 14:21
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本当にまじしゃんさんすごいですね。
ポイントをよく押さえてます。 座布団(カステラサブレ)10枚です。 |
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2007年03月05日 14:16
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まじしゃんさん、早口の発表にもかかわらず、
ポイントをおさえてアップしていただいてありがとうございます。 感謝感謝☆です。 |
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2007年03月05日 14:15
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みのりさん、どうもありがとうございました。
学生さんの報告、立派でしたね。 あのように丁寧に対応いただいて、感謝です。 |
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2007年03月05日 14:14
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みのり@事例報告終了、です。
せっかく学生さんたちの詳細な分析発表があったので、 発表内容を直前に大幅削除しました(^^; でもそれでよかったかな。 パネルは1人ですが、藤沢は、来ている3人で(ほかにもいるけど!)対応していきたいと思います。 |
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2007年03月05日 14:13
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掛川市 早瀬さん、山城さんのプレゼン
掛川市は日本の真ん中。人口11万5000人。 昭和54年、生涯学習都市宣言。 市民の寄付で、新幹線の駅や高速道路のIC、天守閣の復元なども行った。 前の市長が、全国初が好きだった(笑)。 明治の大合併、昭和の大合併、平成の大合併を経験している。 地域のコミュニティがしっかり残っている。 市民総代会システムは、25の地域の地区集会と、年1回の中央集会がある。 地域生涯学習センターの役割。 昭和の大合併をした町は、小学校区単位で地域社会が形成されている。 小学校は地域の太陽。大人のためのものでもある。 小学校区単位で生涯学習センターを設置。 学校教育以外に、防災、福祉、お祭り、文化、情報などの拠点としても活用。 ここから山城さん。 生涯学習センターで行われていることの例。 ・ITリーダー講習会 ・地域生涯学習センターホームページによる情報発信。 ・ITサポート(IT基礎講習やITリーダー講習参加者へのサポートも含む) ホームページによる活発な情報発信は1/3程度。 高齢者が多く、ホームページはややハードルが高い。 地域SNSによる情報発信ができないか、推進中。 e-じゃん掛川 ・eコミュニティ形成支援事業(LASDEC)に参加。 ・現在の登録者数は、約600名程度。 ・参加者の多いコミュニティは、比較的軽めのもの。 ・安全・安心コミュニティ:888件のアクセス/8日間。不審者情報など。 ・一隅を照らす会:自治会会長さんが運営するコミュニティ。日ごろ思っていることなど。 ・今後、地域総代会コミュニティなどを立ち上げていきたい。 |
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2007年03月05日 14:04
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まじしゃんさん、ありがとうございます!
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2007年03月05日 14:02
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パネルディスカッション1
コーディネーター:東京大学 田中秀幸先生 パネリスト ・藤沢市市民電子会議室運営委員長 田中美乃里さん ・掛川市 早瀬さん ・千代田区 印出井さん ・島田市 南條さん 最初に、各パネリストの方から、10分程度でショートプレゼンを行ってもらいます。 田中みのりさんから。 藤沢市の市民電子会議室、市民と行政の協働。 今日も、市役所の人も来ている。どこに行くにも「協働」(笑)。 藤沢での取り組み。地縁、血縁に加えて、「電縁」を作っていきたい。 最近、登録者数で「ごろっとやっちろ」に抜かれた(汗)。 ただ、登録せずに見るだけの人もいる。 市民による運営委員会、市の事務局、不規則発言対応の「世話人」などの 役割の人々により、運営されている。 市役所エリアと市民エリアが相互にリンクして運営。 「くらし・まちづくり会議室」→「みんなの話題会議室」に、最近、名前が変わった。 これまでの行政主導から、市民主導に変わりつつあることを象徴する出来事のひとつか。 市民電子会議室の中で、最近、自分で情報収集、現地レポート、足を動かすことを行う市民が増えてきている。 活動の場、仲間が生まれてくること。 ★平山さん(藤沢市市民電子会議室の運営委員) 市役所エリアで発言が多いひとりが私。 運営者から進行役に途中で変わったからか。 一時期、発言数が落ち込んで、いろいろ書き込んでいた時があったが、それが先ほどの分析にもあらわれていた。 どうすれば活性化するか。なかなか難しい問題。 でも、この場がないと困る、いやだという人がいる。 だから続いてきたのかな。 ★斉藤さん(藤沢市役所) 分析してもらったのは、公開されている会議室。 非公開の会議室でも、実際活発な議論が行われた時期もある。 必要であれば、データを提供できるので、それの分析もお願いしたい。 |
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2007年03月05日 13:57
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みえぢんさん、ありがとうございます。
地域SNSをどう運営し、どのような役割を果たしたいか。 最後の一言でお願いすることを考えていました。 >早瀬さん お願いできますか? |
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