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2007年03月08日 23:44
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#78
エコキッズさん、丁寧に応えていただき、ありがとうございます。 数字を織り交ぜていただいたりして、とても参考になりました。 >仕事に関するものは時間中でも回答してよろしいかと思っています。でも、 >ついでに新着印があると他も見てしまいますね。 ついでに見た話題から仕事につながる話が広がったりすることもありませんか? 仕事との関係では、自己管理がポイントになると思いますが、その自己管理を外部の方にどうやってわかってもらうかがなかなか大変なように思います。 そんな時、このコミュニティのように公開していれば、誰からも検証なので、かえって安心かなという感じもします。 手間をかけずにアカウンタビリティを確保できるツールなのかもしれませんね。 #79 私も長友さんや松野先生のお話を伺って、放送に興味を持つようになりました。 やっぱり、あのような研究会に参加するのは、自分だけだけでは気づかないことにも関心が広がり、いいですね。 それでは♪ |
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2007年03月08日 23:09
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昨夜は、スローライフ掛川の掛川ライフデザインカレッジ3月公開セッション「ラジオ局を開設するには」に出席しました。
地域メディア研究会の第2部で調布市民放送局の長友真理子さんのお話を聞いたので、インターネットラジオにもかなり興味がありました。 カレッジの詳細はあきさんの日記をご覧下さい。 http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/d/diary_view.p…l?id=31779 onimasaさんも書いています。 http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/d/diaryexblog_…p;id=31717 講座修了後の懇親会で、地域メディア研究会の話をしたら、秋には掛川でやりましょうとのこと、7月予定の藤沢にも2名くらいうかがおうとのことでした。 |
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2007年03月08日 15:04
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エコキッズです。
このトピックの中でいくつか質問が出ていました。私の回答が適当かはわかりませんが、 とりあえずできる範囲で回答します。 >15みえぢんさん 地域SNSという場合、運営主体の方がそれぞれの地域のいまをどのようにとらえ、 その地域に住むひとをどう考え、そして その地域SNSを運営し、どのような役割を果たしたいか 知りたいところです。 みえぢんさんへ 掛川市では、市長や市の幹部職員が市民と直接対話する市民総代会地区集会をほぼ小学校区単位に 25回行っています。しかし、日程や時間、距離の都合で出席したくても出席できない方もいらっしゃいます。 地域SNSが26回目の地区集会(26つめの地域、リアルな集会の補完)になれば良いと思います。 しかし、掛川市の市民1000名無作為情報化アンケートの結果では、家庭のパソコンでインターネットを使う方は50%ほどです。 60歳以上では20%そこそこです。まずインターネットを使える技術をより 多くの市民につけていただくことも必要です。 また、ITはとかく技術至上主義に陥りやすいので、地域SNSは、そこに注意して、 人が使いやすいツールであることも必要です。 そんなことで、地域SNSの運営者として2つのことを思っています。 1つは、できるだけ簡単なツールであってほしいこと。 もう1つは、そのツールをできるだけ多くの人が扱えるように説明や講習を行っていきたいことです。 とにかく、地域コミュニティ、テーマコミュニティともにまだかなりしっかりしている掛川市では、 地域SNSをそのリアルなコミュニティの補完システムとしての役割を担っていきたいと思っています。 >31みえぢんさん もしよかったら、逆説的な質問ですが 「たくさんの住民や機関に参加協力してもらってるSNSや 電子会議室を、もし閉じるときはどういうとき?どんな功罪が?」 みえぢんさんへ 始めたばかりなので、ちょっと閉じることは現在考えておりません。 >36イタンジさん 尾形@福島市です。 本日は参加できずに、福島で寂しい思いをしています(笑) (参加できないキッカケとなった会議も、午前中で無事終了しました。。。) ところで、質問はここでよかったでしょうか? (--;)> 最近突き当たっている壁というか、考え込んでいる点に、 公務員の場合の職務専念義務なんちゃらがあります。 こんな質問を、職務中にしているじゃないか!?(職務中にSNS見てるじゃないか!!) ・・・といわれれば、そうなのですが。。。 そこで地域SNSに自治体として関わる場合、このあたりの整理をされている・・・ なんていう自治体の方はいらっしゃるでしょうか? お時間があるときにでも。。。 イタンジさんへ 地域SNSは、かなり仕事に関するコミュニティがたくさんあります。 そうしますと仕事でもe-じゃん掛川を開く可能性は大きいと考えます。 時間別アクセス数を見ても仕事時間中である9時~12時、13時から17時の アクセス数がかなりあり、時間あたりに換算すると昼休みの70%前後です。 仕事に関するものは時間中でも回答してよろしいかと思っています。でも、 ついでに新着印があると他も見てしまいますね。 8時台、12時台、17時台のアクセス数が山の頂点になっており、 その時間は職場からのアクセスが多いと推測されます。その後20時~23時がまた増えます。 これは自宅が多いと思います。 仕事以外の書き込みはやはり自宅か昼休み、始業前後となるでしょう。 >イタンジさん 庁内にも、自分の仕事とは関係ないけれども、いろいろ考えているよ・・・ とか、詳しい職員って、結構おられるんですよね。 そんな方々が、できるだけタイムリーに参加できればいいな・・・と思っていました。 イタンジさんへ そうですね。でもやはり発言は難しいかもしれないですね。 >70ヒサさん 皆さんお疲れ様でした。 会の幹事で進行係りです。 まじしゃんさん、みのりさん、楽楽さん、その他投稿いただいた皆さん、 これでゆっくり復習ができます。アリガトウございました。 自分も地域を対象にしたポータルサイトやブログをやっていて、 地域SNSに移る企画を持ちながらもどこかまだ懐疑的なところが残っていて、 道具ではないと分かっていても道具次第のところも引っかかり、いろいろ悩んでいるところです。 特に災害情報や緊急情報の取り扱いについては優先課題としており、 行政、学校・保護者、地区のそれぞれに関わっているためチャンスはあるものの、 自分のところでの適用方法のイメージが作れていない状況です。 ヒサさんへ e-コミュニティは多くの人が使えるものでないとならないと思います。 より多くの住民が使えるシステムを選ぶことと、できない人をできるように してあげる努力が必要だと思います。自分の町のリアルなコミュニティの状況 をよくつかむことも必要だと思います。掛川市は、まずリアルなコミュニティ の活性化に今まで取り組んできました。今後もその方針は変わらないと思います。 その実現をするための補完システムをe-コミュニティが担うというスタンスです。 |
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2007年03月08日 04:13
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のあさんが千代田区のちよっピーでこちらの研究会を紹介したところ、
>踊る桜島さん作のSNSの仲間って >『スグに、ネットで、親しくなって』『スグに、仲良く、酒が飲める!』 という名コピーもこちらで紹介していたらウケたのにというコメントがありました。 ということで、早速、こちらのトピックにアップしておきます。 |
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2007年03月07日 20:31
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あきさん、先日はありがとうございました。
>早瀬がとなりで長文を考えています おっ、楽しみですね。 |
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2007年03月07日 16:48
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掛川市山城です。
みなさまお疲れ様でした。 早瀬がとなりで長文を考えています。 近日中にアップするようです。 |
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2007年03月06日 19:20
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みなさま、昨日はお疲れ様でした。
こうして、記録が残るといいですね。 議論がこのまま継続するともっとすばらしいです。 掛川での開催に向けて頑張ってください。 |
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2007年03月06日 17:16
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第3部出席しなくてごめんなさい。
2部まででも、いろいろな方の話がうかがえて、ほんとに勉強になりました。 今後の研究に活かしていきたいと思います。 みなさんお疲れ様でした。 |
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2007年03月06日 10:02
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お疲れ様でした!
参加された方、みなさん無事に家に帰り着きましたか?(笑) |
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2007年03月06日 00:07
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皆さん本当にお世話になりました。
また、お会いしたいです。 本当にありがとうございました。 |
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2007年03月05日 23:51
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皆さんお疲れ様でした。
会の幹事で進行係りです。 まじしゃんさん、みのりさん、楽楽さん、その他投稿いただいた皆さん、これでゆっくり復習ができます。アリガトウございました。 自分も地域を対象にしたポータルサイトやブログをやっていて、地域SNSに移る企画を持ちながらもどこかまだ懐疑的なところが残っていて、道具ではないと分かっていても道具次第のところも引っかかり、いろいろ悩んでいるところです。 特に災害情報や緊急情報の取り扱いについては優先課題としており、行政、学校・保護者、地区のそれぞれに関わっているためチャンスはあるものの、自分のところでの適用方法のイメージが作れていない状況です。 よっしじっくり質問考えようかな! |
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2007年03月05日 23:06
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まじしゃんさん、みのりさんありがとうございます。
しっかり、今日の復習ができました。 |
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2007年03月05日 21:55
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参加できなかったけれど、リアルタイムにこんなによく纏めて下さっていて、
感心、感激です。 遠方の方からのコメントも嬉しいですね。 すごく臨場感をもって読ませていただきました。 まじしゃんさん、みのりさん、お疲れ様でした。 ありがとうございました。 |
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2007年03月05日 17:59
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お疲れ様です~!
さあさあ、第3部です! |
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2007年03月05日 17:58
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●平本さん おわりのことば
地域メディア研究会も、全国の事例やがんばっている人をつなげる媒体である。 パート3(飲み会)はさらに濃く結びつける場でもありますので、 来年度のことなど議論をしてもらえれば。また盛り上げていきましょう。 バスは~(以下略 |
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2007年03月05日 17:57
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●パネルディスカッション
<松野さん> 「あおばみん」を活用している一人の中谷さんからコメントを。 <中谷さん> 青葉区は地元の商店街サイトを作っている民間の人もいる。 が、青葉には市民団体や行政と市民との間にあるグループなどがたくさんある。 そのグループのメディアが貧弱であるということ。 行政がもている地区施設で情報がとまってしまっていること。 区民生活を構築しているのは、区役所の情報発信だけではだめ。 市民も情報をもっているが、市民活動はもっと横に広がる必要がある。 それらをターゲットとして、地域情報化をしていこうとした。 人を多く抱えているところも意外と情報発信をしていない。 チラシを配っているだけでも限界がある。活動の結果なども情報発信していない。 市役所のサイトから独立したものをつくってもらい、市民が運営する。 役所はサイトを準備してくれればよく、市民の手で運営をする。 難点は、年齢層が高いこと。だから今日は(若い)東海さんに発表をお願いした。 市民が主体性を持っているので、それを区も理解してくれている。 互いが情報を出し合えるような情報広場をつくろう、そこに音声も動画も生中継も、 というのがポータルサイトの目的。 機材の利用については、経験がある人が青葉区に何人かいて、手伝ってもらっている。 若い人たちを巻き込んでいきたい。 <松野さん> 調布市ケースで、自治体との関係は? <長友さん> 行政も市民の考え方は理解してくれていて、協働しようという姿勢がある。 市が前面に出るのではなく、市民の活動をサポートしようという体制。 さっき話したような観光協会の例なども。 今すごくやりやすい。取材にも快く応じてくれる。というところまできた。 <松野さん> シビックメディアは? <杉山さん> シビックメディアの設立趣旨に産業振興がある。 札幌は有効求人倍率が低くまだ大変な状態。「食べていけない」まちである。 友達でも誘うような気分で観光案内をやったらすこし活性するのではないかと。 市が持っていた札幌の観光サイトを、勝手に手伝うからやらせてくれと。 市役所が役所の人材を使ってもできることだ、というのがこちらの言い分だったが、 (こちらで作ったサイトをそのまま利用させてくれという話もあった) アウトソースとしてやるならいいが、そうでなければやらない、という姿勢できた。 業務としてやることにこだわっている。 その後観光サイトからも発注がきたので業務としてやることにした。 ページビューも両方で1日5万ビューになって、産業振興にも貢献し始めているかなと。 役所ともうまくいかなかったり(担当者の理解、引継ぎの不備など) コールセンターに集まる内容を分析する業務などは役所のワークであるはずだということを、 担当者も徐々に理解するようになっていく。 本来つながるところがつながるようになっていく、というのが、 役所との関係がうまくいっているということのひとつでもあるかもしれない。 <松野さん> 自治体のサイトとは別に、自治体ができないコンテンツを、市民が作っていく。 こういうメディアミックスはこれから盛んになっていくのか。 今までの手ごたえ、将来への可能性、解決しなければいけない課題などを。 <杉山さん> お金。持続のためには食べていかなければいけない。札幌に税収が入るように。 自分たちの税金でまかなえるように 自治体の課題でもあるし、それは地域メディアの課題でもあると思う。 観光サイトが月々18万ビューくらいあるが、あれで儲かっているのはJALやANAである(笑 そういうところからお金をもらえるような交渉を、札幌というまちが、できるかどうか、 というのは課題。 サイト上に、つながるといいなと思うところを並べて表示してあげると、くっついていく。 安心安全防犯が、本庁は縦割りだが区では担当者が同じであったりする。 自治基本条例が施行されたが、藤沢の共生的自治を参考にしながらずっと学んできたが、 それが形になったものである。 市役所の役割は、市民が自分たちのことを判断するために、仕事の情報を出していくこと。 条例が決まることにも影響があったと思う。 シティプロモーションの中核としての市民メディアはこれからも生きていくと思う。 <長友さん> より多くの人たちに参加してもらうのが課題。 市民が運営する難しさを感じている。自分たちの金銭的な負担がもう少し楽になれば。 もっといろんな人の参加を求めつつ、ひも付きは避けつつという状態。 毎日情報を出していくだけで、どんどんネットワークが広がっていっちゃう。 それがこのおもしろさ。 先端技術を使って、地域に一番大切な「顔が見える関係」を地域につくるきっかけになると 思っているので今後にも期待している。 <横山さん> 調布市民テレビ局の 制作部長 横山さん 話を聞いていて、違う世界のような、進んでいる感じがした。 どこまで市民が活用できて、幸せを感じているのかというのはわからないが。 シニア軍団が多いが、やる気にさせなければならない。そのためには若い女性を集める。 これら若い女性らはきっとうまくできるのだろうが、わざと間違えたりして、僕らに自信をつけてくれたりする。 人物を取り上げるときに、多角的にとりあげると、取り上げてはいけなさそうな部分ができる。 市議会議員のインタビューを放送していいのか?など。 企画の段階、取材の段階などで悩みが多い。 出たがりやと出たがらないやがいる。出来上がりを見せると「なんでこの人のほうが長いのさ」となる。 肖像権の問題。子供はテーマとしてとてもいいが、出したい親、出したくない親が混ざって存在する。 お金だけの話ではなく、いろいろ苦労をしながら市民の間でやっていきたいと思っている。 <東海さん> 横浜市の青葉区は、小さな区のひとつで、ポータルサイトの事業も試行的に始まったものだが、 やりくりしながら続けていくことが大事だと思っている。 人の問題もあるし、高齢化の問題もある。いつまで元気でいられるかわからない・・・。 今後の展望として、いろんなことに手を広げていこうと考えている。 うまくいくものも失敗もあるかと思うが、役所のサイトではできないような、 地域ポータルサイトとしての情報発信をしていきたいという展望である。 <松野さん> 質問を受けたいところだが、飲み会だけは時間厳守であるので、いったん終わりにします。 今日は事前打ち合わせもなく、会場で初対面をした人もいたが、 少しは自治体と市民というのをあわせて、協働して地域活性をしていければと思った。 |
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2007年03月05日 17:57
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平本先生、このような貴重な研究会をアレンジいただき、大変感謝しています。
どうもありがとうございます。 |
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2007年03月05日 17:46
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杉山さんが話しています。
サイト上で隣同士に並べると、実際にもくっつく。 面白いですね。 |
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2007年03月05日 17:32
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●横浜市青葉区区政推進課広報担当 東海志朗さん
青葉区民ポータルサイト「あおばみん」の事務局をしている。 区役所で広報誌やHPを作る担当をしているが、市民メディアについてはあまりわかっていないが、 地域のコミュニティFMやCATVとも連携しているので、そのあたりを報告する。 「あおばみん」 aoba-portal.net 横浜市の青葉区。“丘の横浜”横浜市の北西部。18区のはじっこ、川崎市と町田市に近い。 行政の再編成でできた新しい区。東急田園都市線が走っており、その開発エリアになる。 「金曜日の妻たちへ」のロケ地にもなり、良好な住宅地、セレブな街として売り出している。 横浜ウォーカーで、あざみ野がランキング1位になっていた「アザミネーゼ」?! 東急田園都市線とはいうが、田園はあまり残っていないけれど自然は豊富にある。 良好な住宅地と豊富な自然。 人口は、18区の中で2番目に多い。もうすぐ30万人。 若い世代が多く、15歳未満の人口が市内で一番多い。 2001年7月に発表された調査結果で、ネット携帯普及率No.1だった(MRI調査) 区の個性作り事業で「IT先進都市 青葉区」を。 ITサロン「あおばぱそこん横丁」コミュニティセンターを使いながら、区民同士が教えあう。 平成15年度にスタート。 ポータルサイトも皆で検討。区内でITに造詣の深い区民や事業者が協力して、 「青葉区IT活用策意見交換会」で2年間ぐらい議論。その後サイトオープン。 ポータルサイト「あおばみん」の特徴; 市民活動が活発だという地域の特徴をふまえて、IT化されていない市民活動団体も HPを持てたり、活動支援できるようなポータルサイトにしよう。 ホームページが作れるテンプレート(XOOPSを利用) 自治会や趣味のグループがHPを立ち上げている。「電子ちらし」もテンプレートで簡単に。 グループが使えるようなイベントカレンダー機能。 グループ活動絵日記でイベントの結果をブログ方式で報告。 使ってもらうために月2回講習会。 前述の「ぱそこん横丁」を使って、PCのサポート体制を活用してる。 顔の見える関係を作っている。 区民活動グループの情報を発信するほかに、運営委員会からの情報として、 トピックス、リポート、ギャラリー、アルバムなどのコンテンツを発信。 googleマップを使った「あおばみんマップ」もある。みんなで書き込める。 「あおばみん放送局/VIDEO館」では動画も扱う。 あおばみんテレビ会議室をNOTAでやっている。 サウンドアーカイブではコミュニティFMなどが活用。 地元のケーブルテレビ局「イッツコム」幅広い コミュニティFMは「FMサルース」青葉区だけ 青葉区も地域メディアのひとつ。 上の3つで協働していることがある。 より効率的に地域情報を発信できないか ↓ メディアをもっと知っていただくきっかけ ↓ ☆何より青葉区をもりあげていきたい 「あおばZOOM UP」 FMや広報の内容、ケーブルTVの内容を使いまわして利用しあう連携体制をとっている。 区政の重点施策を区民に知らせたいものについて、3者で協働プロデュースしている。 3者で協働取材をし、ケーブルテレビで特集・広報誌にも特集・インタビューをFMで配信。 オンエア日や広報発行日にあわせてイベントを開催し、知ってもらおうとしている。 横浜市総合防災訓練をCATVとFMで生中継し、あおばみんも市民メディアとして取材参加。 「あおばみん」を活用して多元中継訓練も行った。 イベント開催時などで、FMの生放送を行い、あおばみんの動画として撮影してサイトにUP。 CATVの放送枠の中にあおばみんを入れてもらったり、相互で活用できるような企画を検討中! 区民活動にも生かしてもらいたいし、地域のメディアを知ってもらって、もっと愛着をもってもらえるようになればいい。 行政も期待している。 |
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2007年03月05日 17:22
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東海さんが説明されたサイトのリンクです。
あおばみん http://aoba-portal.net/ AOBA ZOOMUP http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/kouhou/2007_02/…oomup.html あおばみんビデオコンテンツ http://aoba-portal.net/broadcast/movies/index.php (地域アーカイブの話題がありました) http://aoba-portal.net/modules/eventflyer/index.php…mp;seq=374 あおばぱそこん横丁 http://home.q02.itscom.net/pcyokoch/ |
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