パネルディスカッションの進め方や内容
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2007年03月04日 11:02
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パネルディスカッションの進め方や内容をご紹介します。
こちらをご覧になり、質問・コメント用トピックにコメント下さい。 http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_vi…pcd=113352 |
書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
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Re: パネルディスカッションの進め方や内容
【返信元】 パネルディスカッションの進め方や内容
2007年03月04日 15:52
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当日は、平本先生の研究室のご報告から、次のような問いかけがパネリストの方々になされる予定です。
①電子会議室関係 コミュニティ活性化には発言の中心となる人の役割が重要との分析結果が出てきましたが、こうした人はどのようにして醸成されていくものなのでしょうか?他の会議室の活性化に役立つ秘訣があれば教授してください。 ②地域SNS関係 全国の地域SNSの事例を見てもまだ充分活性化しているのもがあまり見受けられません。逆にMIXIの地域コミュニティは結構活性化していますし、現実の活動と結びついたものも出てきています。MIXIに比べて地域SNSの活性化の難しさはどこにあるのでしょうか? ③ブログ型関係 電子会議室や地域SNSの形態を取られなかった理由を教えてください。 |
Re: パネルディスカッションの進め方や内容
【返信元】 パネルディスカッションの進め方や内容
2007年03月04日 11:42
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共有フォルダに参考資料をアップしてみました。
よろしければ、ご参照ください。 (一旦、保存すると見ることができるようです) http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/share/share_li…p;g=113352 |
Re: パネルディスカッションの進め方や内容
【返信元】 パネルディスカッションの進め方や内容
2007年03月04日 11:12
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そのほか、討論の際には、次のようなテーマについて、参加者にお話いただく予定です。(4日21:40時点で変更しました)
■テーマ1:電子コミュニティ活性化に向けた工夫 地域社会における電子コミュニティの活性化に向けてどのように工夫しているかお話しいただけないでしょうか。 特に、冒頭の報告では、コミュニティの活性化には、発言の中心となる人の役割が重要との分析結果が出ているので、そうしたことも考慮して伺います。 ■テーマ2:電子コミュニティ活性化の難しさ/各3分=計12分間 数多くの自治体で電子掲示板が立ち上げられたが、閑古鳥が鳴くばかりと指摘されたこともあります。他方、冒頭の報告であるとおり、mixiのように数多くの人が参加し、活発なやりとりが行われている商用のサービスもあります。商用サービスとも比較しながら、電子コミュニティ活性化の難しさについてお尋ねします。 ■テーマ3:ツールの比較 地域社会で電子コミュニティを活用する場合、現在でも、ホーム・ページ、電子会議室、ブログ、SNSなどなど、いろいろなツールがあります。そのようなツールの比較という視点でお尋ねします。 ■テーマ4:実社会コミュニティとの関わり 地域における電子コミュニティは、リアルの地域社会と密接につながっていることに特徴があるのではないかと思います。昨年度の総務省の報告書では、地域におけるICTの活用によって、地域の課題解決力を高めることが目指されています。 そこで、実社会コミュニティとのかかわりについてお尋ねします。 ●最後に/ひとこと=計2分間 |
Re: パネルディスカッションの進め方や内容
【返信元】 パネルディスカッションの進め方や内容
2007年03月04日 11:07
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日時:3月5日13:05~15:20
テーマ:電子コミュニティの活性化とは? 報告:東京工科大学メディア学部 平本研究室 (13:1013:40) 地域SNS事例の比較分析(卒研生) 藤沢にみる会議室の比較とネットワーク構造(院生) 藤沢「くらしまちづくり会議室」の発言傾向(卒研生) パネル:コミュニティの活性とは (13:40~15:20) コーディネーター:東京大学情報学環助教授 田中秀幸さん パネラー: 電子会議室:藤沢藤沢市市民電子会議室運営委員長 田中美乃里さん 地域SNS:掛川市IT政策課 課長補佐 早瀬 公夫さん 地域SNS:千代田区政策経営部企画担当課主査 印出井一美さん ブログ型:島田市役所情報政策課 情報推進係 南條隆彦さん |
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