駅通り名店街には、今年初めて植えたサンパチェンスと言う花が見事に
咲いています。この花はサカタのタネさんが開発した花で環境浄化作用があり、大気汚染物質のＮＯ2や地球温暖化の原因となるＣＯ2を普通の
植物の数倍の高い吸収能力で取除いてくれます。
駅通り名店街の皆さんと相談して、最初は私が植えましたがその後は、
名店街の皆さんが１本も枯らす事無く立派に育てあげて下さいました。
先日サカタのタネの協力で、サンパチェンスの花の説明と環境浄化の効果の説明を記したラベルを設置し、「サンパチェンス通り」にふさわしい通りになりました。
成長が早い植物ですので、５日に切り戻しを行ないました。そのため現在花は少なくなっています。来月初めには、また写真のような花が咲き出し１１月下旬頃まで咲いてくれると思います。
出来れば駅からお城まで歩いて頂くと良さが分ると思います。

　　　

帰省した折に改めて見る楽しみが増えました。ありがとうございました。