昼食の後、あまりの暖かさにフラフラと街中を散歩していたら、
お香のかおりと鐘（正しくは「おりん」というらしい）の音が...。

クスノキの巨木で有名な緑町のくすの木公園で、掛川市仏教会主催の
はなまつり（灌仏会）がおこなわれていました。

作法を教えてもらいながら拝んで、お釈迦様に甘茶をかけました。
なむなむ<(_ _)>

甘茶を飲ませてもらって、お釈迦様の御利益と大きなスクノキの
パワーで、身も心も清められた気がしました。

ニッポンの春は、素敵ですね。

みなさんは、どんなふうに春を満喫していますか？

はなまつりが、毎年くすの木公園でおこなわれているかは不明です。

私も高校生の頃、下校の時に観音様のある山頂まで登っていました。

うっそうとした森で、ちょっとした探検気分でした。

すっかり忘れていたことも、何かのきっかけで鮮明に思い出すんですね。

日々、移り変わっていくなかで、皆さんにステキな思い出が増えていくように
これからも街なかの情報をお知らせしていきます(^^)

実家の町内であったんですね。
ここでは毎年やっているんですか。
私の子供の頃の記憶は掛川の役場が今の本丸御殿のところにあって
その前のソテツの木の横に花御堂がそこにお釈迦様があったことを思い出させてくれました。それと像を引張ったようなうる覚えな記憶も出てきました。ありがとうございました。

私も午後3時ごろ、出かけさせて戴きました。
おみやげに
お菓子と甘茶の葉を戴いて、とても嬉しかったです。
私は幼い頃から祖父母に連れられて、毎年はなまつりには出かけていました。昔はお城の上に観音さまがおまつりしてあり、すぐ下のところでお参りをさせて頂いたことが、なつかしい思い出です。edaより