http://www3.ocn.ne.jp/~kaketaku/ryokin/nemu.html
　ねむの木学園は、女優・宮城まり子さんが設立した肢体不自由児のための療護施設です。学園では勉強だけでなく、美術、音楽、茶道なども学んでいます。 子供たちの絵は「障害者の絵」としてではなくその純粋さ、ひたむきさによって人の心を捉え、ビルの壁画やカレンダー、文房具のキャラクタ－などに採用されています。
　吉行淳之介文学館は、吉行さんの生涯のパートナー・宮城まり子さんが園長をつとめる
「ねむの木学園」の傍に1999年5月15日オープンしました。
館内には、全著作（約400冊）をはじめ、手書き原稿、記念品、愛用の品々、写真などが展示されています。
ねむの木村　吉行淳之介文学館には掛川駅北口タクシー乗り場からが便利で、約２，４５０円です。
ねむの木村　http://www.nemunoki.or.jp/
吉行淳之介文学館　http://www16.ocn.ne.jp/~yoshiyk/kakegawa/index.html

昨日も数台のねむの木村観光がありました。
ねむの木村の滞在時間は１時間～２時間くらいが多いようです。
ねむの木村に着いたときに帰りのタクシーも予約されると便利です。
ちなみにバスも一応あります。

今日もねむの木村へタクシーが向かいました。
吉行淳之介文学館とならんで、昨年完成した、ねむの木こども美術館を見学する方がしらっしゃいました。
http://www.nemunoki.or.jp/kmuseum/index.html

４月になり、気候も良いので、掛川城公園で掛川城や御殿、茶室、二の丸美術館等を楽しんだ後、タクシーでねむの木村、吉行淳之介文学館に足をのばす方が大勢いらっしゃいました。桜はそろそろ終わりに近づいていますが、でねむの木村、吉行淳之介文学館には自然がいっぱいで春爛漫です。