７月の１９日から３日間、「つま恋」で恒例となった大規模なコンサートが開かれました。

　掛川市街地駅周辺には、早朝から若い人たちの集団が「つま恋」をめざし歩く姿を見かけましたし、何台ものシャトルバスともすれ違いました。

　「つま恋」から一山越えただけの我が家では、会場に行くことなくコンサートの雰囲気が満喫でき、ラストの打ち上げ花火も音だけ聞けました。

　聞くところによると、例年３日間で７万人近い人が集まるそうで、１日当たりで考えると、一昨年の「吉田拓郎コンサート」ほどではないにしても、掛川市の人口は一時的に、１５万人弱となります。すごいですね。

　ところで、これらのコンサートのチケット購入や、ホテル予約などにもパソコンが活躍しています。インターネットを利用してどこからでも予約ができるんですね。（私の「つぶやき」では、オチはいつもこのパターンです。）

　ＩＴ基礎講座は、各地域学習センターで毎年実施しています。