e-じゃん掛川事務局の「大阪へ行ってきました」
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大阪へ行ってきました
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2009年03月24日 13:08
 地元の甲子園出場校が、大阪入りして3日め、3月17日・18日と練習試合を観戦しに、1泊2日の旅に妻と出かけてきました。
 車での遠乗りがあまり得意でない私ですが、届ける荷物もあったため思い切って車で出かけました。自分のイメージでは大阪へ行くには東名・名神高速で、何カ所かの渋滞を通り抜け、5時間ほど走らせると「太陽の塔」が見えてきて、そろそろ大阪にたどり着く。というイメージで出発しました。
 ところが、教えていただいた経路は、豊田から伊勢湾岸道路に入り東名阪道→一般道→西名阪道、天理に入ったら着いたも同然、というものでした。
 恥ずかしながら、その経路を全然知らず(ちなみに平成10年購入の私のカーナビでは、私の車は、伊勢湾の海の上を走っています。)走ってみると、渋滞は全くなく、途中2回休憩をとったのに、午前10時07分頃掛川の自宅を出発し、午後2時前には大阪、柏原高校のグランドに着いていました。(もちろん安全運転に留意しました。)
 当日は、ダブルヘッダーの2試合目からの観戦でしたが、投手陣、打撃陣ともに好調で、2試合とも勝利しました。やや気になったのは2試合め、こちらが前半から大量点をとったこともありますが、後半相手にビッグイニングをつくらせて、大味な試合となってしまったことと、18日の1試合目で中盤までに7点とっておきながら、後半じわじわ得点され、引き分けとなってしまったことです。
 地元の甲子園出場校は粘りの野球が信条ですので、甲子園では中盤まで互角の戦いをしながら、応援している人をハラハラさせ、後半に打線の繋がりで相手よりちょっと多く得点して、勝ってしまう。そんな展開を考えている人は、私だけではないと思います。
 さあ、地元の甲子園出場校の1回戦まであと4日、普段どおりの「粘りの野球」で34年ぶりの勝利の校歌をアルプススタンドで一緒に歌いたいものです。

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