昨日のコンサート大成功のあと、学校に帰ってからふり返りをしました。子どもたちがコンサートを通して感じたことを書いたよい感想がたくさんありました。一部を紹介します。【Ｗｅｂ上なので、イニシャル（名前）で書きます】
１組
←Ｄ男の絵です
Ｋ男：ぼくが一番緊張したのは、スポットライトがあたったときです。すごくまぶしかったです。合唱では、中学生に負けないくらい声を出したと思います。

Ｍ子：私はすごくドキドキしました。スポットライトがすごくまぶしかったです。ピアノの伴奏が始まったら、緊張が解けてきました。きれいな歌声で歌えて、うれしかったです。他の学校では、原泉小が一番きれいだと思いました。「桜」をあんなにうまくできるなんて、「すごいな～」って思いました。

Ｄ男：ぼくは、今日のキラリの本番ですごく緊張しました。でも、舞台にのって演奏をやっていたら、だんだん緊張がなくなっていきました。うまくできてよかったです。桜木小と原泉小の発表がよかったです。

Ｍ子：今日は待ちに待った「キラリ！ふれあいコンサート」でした。本番では、スポットライトがまぶしかったけど、自分たちの演奏が楽しく上手にできたからよかったです。午後の部も見たかったです。

Ｓ男：お父さんとお母さんが「演奏がんばれよ！」と励ましてくれたので、本番では思い切って演奏することができました。席に帰ったときに、「がんばったね」とほめてくれたのでとてもうれしかったです。ぼくは、「キラリ！ふれあいコンサート」に出られてよかったです。低学年の人も早く４年生になって、「キラリ！ふれあいコンサート」で感動のある曲を聴いてもらいたいと思いました。

Ｙ男：舞台に立ったとき、ものすごく緊張しました。舞台の横で待っていたら、桜ヶ丘中のいい曲が流れてきました。「中学生っていい声出てるなぁ～」と思いました。本番では、練習の成果を発揮して、精一杯やりました。成功してよかったです。

２組
←Ｈ子の絵です
Ａ子：最初は絶対できないと思っていたけど、キラリでいい演奏ができてうれしいです。今日の「キラリ！ふれあいコンサート」で、後悔のない合奏合唱ができてよかったです。

Ｙ子：初めて「海はぼくらの生命」を歌った日は、不安でいっぱいでした。でも、今日、キラリの本番で合奏や合唱がうまくできたのでよかったです。緊張したけど楽しかったです。また、出たいなと思いました。

Ｎ男：練習ははっきり言って大嫌いでした。合奏をやると、息があまり続かなくて、頭が痛くなりました。でも、周りの友達を見たら、打楽器（選考）に落ちてしまった人がくじけずにやっていました。それを見て、「ぼくもがんばらないと！」と思いました。

Ｙ男：リハーサル室にいるときはドキドキしました。ステージに上がると、みんな注目してきて、ぼくは観客席の方を見ることができませんでした。演奏が終わると、かなりほっとしました。終わりの言葉で西郷小がほめられたときはうれしかったです。でも、一番うれしかったのは、（演奏のあとの）あの大きな拍手です。

Ｈ子：最初楽譜をもらったとき「無理かも」って思ったけど、練習をしていくうちに、楽譜を見なくてもできるようになりました。今日のステージでは、スポットライトがすごいあたって、ドキドキしたけど、だんだん慣れてきたら楽しかったです。この曲を忘れたくないです。

Ｍ子：私はキラリの曲を聴いたとき、難しそうだなと思いました。最初は合わせるのが大変でした。でも、だんだん上手になって、心を一つにできて、うれしかったです。キラリの時間は長かったけど、とてもいい思い出になりました。

Ｒ男：練習をやってもなかなかうまくいかなくて、ぼくは「キラリをやめようかな」って思いました。そしたら、おばあちゃんが「やめちゃだめだ！」と言ってくれました。夜もがんばって練習してきたら、自信がつきました。本番では、すごい人数の観客がいて、ビックリしました。

　どの感想からも、「キラリ！ふれあいコンサート」で大きな感動があったことが伝わってきます。
　次は、西郷ふれあいフェスティバルです！