１０月３１日（土）の学校版に続いて、
１１月１日（日）地域版西郷ふれあいフェスティバルが行われました。
　お天気が心配でしたが、西郷地域のみなさんの日ごろの心掛け（！？）通り、丁度よい日となりました。
　地域から子どもたちへ発信する日ということで、メンコや紙飛行機、竹馬などのふれあいコーナー、バザー、イチゴミルク、栗おこわや新米試食など大勢の人でにぎわいました。
　「今年はいつもより人が多いね」は子どもたちと一緒に
心をこめてお茶を作ってくださった手揉み保存会の方たちの言葉です。
　ＷＡＫＵＷＡＫＵ西郷による段ボールで遊ぼう、ピーカーブーによる遠州七不思議のお話、お茶クラブのお茶席、陶芸クラブの作品展示、そしてＰＴＡによる焼きフランクフルト、チョークアート、絵手紙教室などなど、いろいろな活動を体験することができ、子どもたちにとっても本当に楽しい一日となりました。
「西郷っていいなあ」という思いを強く実感いたしました。　　　　　
最後の大抽選会も様々なドラマがあり、歓声とため息の中で２日間のフェスティバルの幕を閉じました。
たくさんの、本当に様々な「はじめの一歩」に出会うことができました。
地域の皆様、ＰＴＡの皆様、本当にありがとうございました。