11月8日（日）に、「子どもの森」支援の会（代表 杉村雄二さん）が「放課後子ども教室」の活動のひとつとして、グランド南側の「報徳の森」に、ブラジル国花“イペの木”の植樹を行いました。昨年が、日本人のブラジル移住100周年という大きな節目にあたり、これを契機にブラジルとの友好を一層深めていきたいとの思いから、この“イペの木”の植樹が各地で行われるようになり、西郷小にも植えていただきました。当日は、本校に通うブラジル人 フジオカさん一家やグランドで練習をしていたスポ少野球部の選手も駆けつけて盛大に植樹祭が行われました。“イペの木”は、高さ10～20mにも育ち、きれいな黄色の花を満開に咲かせるんだそうです。“けやき”同様に、西郷小のシンボル木として温かく見守っていきたいです。