１２月１日に、農協営農課女性部の皆さんの指導で、「味噌・豆腐・きな粉・おからドーナツ」づくりをしました。ちょうどこの日は、原泉小の子どもたちとの交流があり、原泉小の２人の仲間を加え、５１名が６つのグループに分かれて作業をしました。

　ほとんどの子が、このような体験がありませんでした。
　なので、味噌をつくるのにお米が使われていることや、団子にしてギュウギュウ押し込むことに大変驚いていました。また、ミンチにする機械から出てくる大豆を見て、「モンブランがたくさん出来てる！」なんて言って喜んでました。
　また、豆腐をつくる作業で出たおからが、ドーナツになり、そのドーナツをきな粉で味付けして食べるなんて、大豆の状態からはとても考えられませんでした。

　貴重な体験をした３時間でした。できあがった豆腐とドーナツはその場で食べました。味噌は５年生の家庭科の学習でつくる「みそ汁」で使う予定です。