２２日、冬休み挑戦式を行いました。
始めに児童会よりモーニングスマイルキャンペーンで一番元気な挨拶をした小市西の通学班が表彰されました。　　　　　　　　　　　　　　次に市内陸上大会で入賞した６年生の子どもたちが表彰を受けました。４年生の堀内さんによる児童代表の話は、キラリ！ふれあいコンサートに向けて楽器を練習し、クラスみんなの心を一つに頑張ったこと、西郷ふれあいフェスティバルで倉真川の浄化について緊張したけれど上手に発表できたことでした。
こうした子どもたちの姿に合わせて、保健委員会による「元気のなる木の活動」や校内研修部によるノート展を見ると、「もえる」季節にも一人一人の大きな一歩が刻まれたことをあらためて感じました。
校長からは、壁に当たった時や困った時に自分を元気にする「おまじない」として、工藤直子さんの詩や新沢としひこさんの歌が紹介されました。「ぼくがいるからだいじょうぶ」と自分に言い聞かせることで元気になるという話です。つまり「チャンスの神様」は自分の心の中にいるのです。詳しくは学校だより「ふたごやま」２０号をお読みください。インフルエンザが猛威をふるい、大変な時期もありましたが、こうして冬休み挑戦式を迎えることができてよかったと思います。
皆様、よいお年をお迎えください。１月６日には元気な笑顔で再会したいと思います。

ふたごやま20号.pdf