掛川市立西郷小学校【公式】の「1月6日 「ねづく季節」のスタートの式」
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1月6日 「ねづく季節」のスタートの式
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2010年01月09日 10:36
1月6日、「ねづく季節」のスタートの式が行われました。冬休みを十分に楽しめたよという表情で、284人の子どもたちが体育館に集まりました。                             子どもたちを代表して、新年の誓いを2人の6年生が発表しました。「自分を変えられるには自分しかいない」と石山さん。「みんなでいい授業をつくっていきたい」と川久保さん。卒業に向けて後50日となった6年生の堂々と自分の言葉で語る姿は、聞いている下級生の元気を引き出すものでした。 
 続いて、図画コンクール優秀賞の5年桑原さん、県席書コンクール入賞の1年松井さん、3年戸塚さん、5年杉山さんの4人が表彰されました。
 校長からは、「ねづく季節」の合言葉である、「『一歩』の根をはり、夢につなげよう」という話がありました。
 「一歩」の根は、「自立の力」と「共生の心」の2つからできている。「よし、やるぞ」という気持ちが「一歩」の根をはることになり、夢につながっていく。「一歩」の根をうまくはれない時が大事。「失敗」や「挫折」「あきらめ」「もうちょっと」という経験こそが次の「一歩」の肥やしになる。                     そして具体的な例として、プロ野球選手になる夢に向かって大きな「一歩」をふみ出した卒業生の松井宏次選手のことが紹介されました。                                  詳しくは、「ふたごやま」第21号をお読みください。
 
「ねづく季節」には、1年間の自分の学びを振り返り、全校で「一歩文集」を作っていきます。

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