２月３日、原泉小のとの交流学習第１日目。５年生は「地図で読もう地域の様子」をテーマに、トレッキングを行いました。もちろん原泉小の５人の友だちも一緒です。

子どもの森の杉村雄二さんが作ってくださった地図をもとに学校の東の山をグループで歩きます。ところどころにあるポイントを見つけて、その場所を地図上に記していきます。西郷と倉真と初馬の境である尾根道をずっと歩き、八幡池の方までぐるりと回るコースです。冷たい風の中、友だちと地図を観ながら道とポイントを見つけていく冒険です。昨年７月の観音山での経験が生きてきます。

杉村さんたちの「子どもの森百年計画」の舞台でもあります。

子どもたちは山の中を友だちと歩きながら何を発見したのでしょうか。