田植えから４０日が過ぎ、稲は５０ｃｍ以上に育ってきました。稲穂が実るのも間近？と、子ども達は楽しみにしています。そこで、もうすぐ実るだろう穂を守るため、美郷会の方々に教えていただきながら、かかし作りをしました。
　まずは、竹を十文字に固定し、そこにわらをくくりつけて胴体を作ります。
　　　　　　

　次に、持ち寄った古着を着せていきます。和風あり、洋風あり・・・
コーディネートの技が光ります！
　　　　　　

　発泡スチロールを詰めた袋を頭にして、顔を描きます。『できるだけこわい顔にしようか。』
　　

　頭を取り付ければできあがり！麦わら帽子をかぶせて・・・『おっ！意外とかっこいい！』
　　　　　

　できあがった5体のかかしたちと記念撮影です。
　　　　

　かかしたちが田んぼに登場する日をみんな楽しみにしています。
　美郷会のみなさん、ありがとうございました！