まち本!の「毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~」
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毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
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2010年09月30日 09:28
「e-じゃん掛川」のトップページ、「地域の情報」のコーナーに「静岡新聞e支局」からの情報が加えられたことにお気づきだろうか?
昨年の9月以前、掛川市独自で「e-じゃん掛川」を運営していたときも「静岡新聞ニュース」のコーナーがあったが、今回は記者の方が「e-じゃん掛川」用に書き下ろしてくれているものである。
9月22日に「静岡新聞e支局」コミュニティを立ち上げ、9月30日9時現在で、すでに9つの記事が上っている。「反響の大きさにびっくり!」という掛川支局の記者Sさんに、「e-じゃん掛川」で情報発信しようと思ったいきさつ、想いなどを語っていただいた。



まず、SNS(ソーシャルネットワークサービス)はインターネット上で情報発信や情報交流をする社会的な場ですが、SNSという新聞とは全く違う媒体を使って情報発信しようと思ったいきさつをお聞かせ下さい。

今年4月、「まち本!2010(e-じゃん掛川活用読本)」が発行されたとき、掛川市に地域SNSがあったことを知りました。私自身、SNSやブログといったインターネット上での受発信ツールには、まったく興味を持っていませんでした。最近はインターネットで調べればいろいろな情報が手に入りますが、この仕事をしていて、実際に人に会い、その人の目を見て、話を聞いてこそ情報、という想いがありますからね。ただ、まちにどんな情報があるのかにも興味を持って、「e-じゃん掛川」をのぞいてみる気になりました。

8月末、地域SNS全国フォーラムの連載をしてみようと考え、取材しているうちに、「e-じゃん掛川」を使ってもっと静岡新聞を読んでもらうための工夫ができるのではないか、それは地元紙として「e-じゃん掛川」の活性化のお役に立てるのではないかと思うようになりました。そして、静岡新聞を読んでいない人には読んでほしいし、読んでいる人には読み返してほしい。そして、会社で平日しか読まない人には土日の記事もさかのぼって読んでほしい。そんな「読み捨てないで」という想いを、地域SNSの活用で実現できないかと思ったんです。



実際に「e-じゃん掛川」で記事を書かれてみていかがですか?

まず、「拍手」を通して読んでもらっているという手ごたえが感じられるのが何より嬉しいですね。そして、文字数制限なく自由に書けるので楽です。新聞では伝えきれなかった余録的なものをお伝えしたり、写真を何枚も載せたり(新聞では「1記事1写真」が基本ですから)、記者の想いなど書けるのもいいですね。日記を書いているような感じです。
新聞記事は客観性が求められますから、独特の書き方、言い回しがあり、「主観が入ってはいけない」「どの記者が書いたかわかるような文章ではいけない」といったガイドラインのようなものがあり、私たちはその線を守って記事を書きます。品質管理により、ある意味、味気ない、いかつい表現はやむを得ないところがある。もちろん、新聞記者としてそれは守るべきことであり、受け継がれてきた表現方法に誇りを持って書いているわけですが、「e-じゃん掛川」では別の表現ができる面白さがあります。

どのような、書き方や表現なのですか?

まず、「です」「ます」ですね。新聞的な表現よりもっと親近感のある文章、普段着の感覚で文章が書けますから、読み手の方も読みやすいのではないかと思います。デジタルメディアによる情報の受発信が当たり前になりつつある今、より言文一致の表現、話し言葉の文章の方が書きやすく、受け入れられやすいのは当然かもしれません。

私も一読者として楽しく拝見していますが、確かに新聞記事より親しみやすい、というのはありますね。「こういう表現は新聞紙面ではできないのですが、講演は本当に分かりやすかったです」とか「鮮度管理で半額になったかぼちゃをかごに入れた班には、ふだん家族で買い物している子がいたのでしょうね」というように、新聞の紙面では絶対に読めない文章や、記者の方の人柄が感じられる文章に出会うと、嬉しくなってしまいます。「なるほど!」「得したな!」と(笑)。

記者も人間です。取材に行けば、感動したり、いろいろな想いを抱きます。でも、新聞にはそれは書けない。そうした想いを伝えられる場があることを、私自身が面白がっているかもしれません。
9月25日に「亜衣加さんが湯のみ手作り」の記事を書きましたが、実はちょっと実験的なことをしてみました。新聞紙面では「掛川美茶(びゅーてぃー)倶楽部」が主語だったのを、「e-じゃん掛川」では「「亜衣加さん」を主語に変えてみました。読んだ印象が違うと思いますので、ぜひ、読み比べてみてください(笑)。



「e-じゃん掛川」の画面を見ながら静岡新聞を広げる、というふうになったら面白いですね(笑)。

そのひと言に尽きますね。この「静岡新聞e支局」コミュニティ」の立ち上げは、本社編集局内の了承を得ている試みなのですが、特に若手が、かなり関心を持ってくれているようです。「朝見て、夕方見たら、拍手が増えていますね」とか「らしくない、温かみのある書き方ですね~」とか、からかわれたりもしていますが(笑)。

地域の情報が充実し、掛川だけでなく市外の方にも注目されるのは、「e-じゃん掛川」としても嬉しい限りです(笑)。

そうそう、SNSの良さは、後で読み直してこっそり書き直しができる、ということもありますね。だから、気楽に、一気に書けます(笑)。読み直して「カジュアル表現にもほどがある」ことなどは書き直せる。
パソコンさえあれば、いつでも、どこでも、何度でも情報発信ができることはすごいことだと思います。記事内容の信頼性の高さと、身近で毎日読んでいただいている静岡新聞という地元メディアと地域SNSがつながったとき、メディアシナジーのどんな可能性が広がるのか、私自身、とても楽しみです。

9月の実験期間を終え、10月から本格稼働しますのでどうぞよろしくお願いします(笑)。そして、この「静岡新聞e支局」コミュニティをきかっけに、もっと静岡新聞を読んでいただけるようになれば、嬉しいです。「毎日読むしずしんのようなSNS」を目指しましょう。

静岡新聞e支局コミュニティ
http://e-jan.kakegawa-net.jp/c.phtml?g=152669


取材レポート:いいじゃん掛川編集局/河住雅子

書き込み数は4件です。
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Re: 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
【返信元】 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
2010年10月21日 11:37
「eコミュニティしまだ」案内人オオイシです。

「e-じゃん掛川」さんの「静岡新聞e支局」登録させていただきました。
ご紹介までして頂き、ありがとうございます~。

掛川&島田はお隣どうし。
掛川市の情報は、島田市にとっても、大変有益な情報です!
メンバーさんの行き来ができたら嬉しいですねっ。

一緒に盛り上げ&盛り上がっていきましょう~!
Re: 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
【返信元】 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
2010年10月21日 11:12
島田市の地域情報ポータルサイト「eコミュニティしまだ」のトップページに、「静岡新聞e支局」の記事が掲載されることになりました。
掛川市と島田市はお隣なのに、掛川市の情報は「西部版」に、島田市の情報は「中部版」に掲載されるため、実はあまり島田市の地域情報が入ってこないという現実があります。

このリンクをきっかけに、島田の皆さんが掛川の地域情報に興味を持ってくださり、また掛川の皆さんも島田の地域情報に興味を持つきっかけになればなと思います。
「e-じゃん掛川」が架け橋になったら嬉しいですね。
ぜひ、こちらものぞいてみてください。

島田市の地域情報ポータルサイト「eコミュニティしまだ」
http://www.e-com-shimada.jp/portal/

【静岡新聞e支局】のコーナーは、
中央部分
「トピックス・告知募集・おすすめ」の下の
「eコミ案内人」の下の
「新着記事」のさらにその下。(^_^;)
「News By 静岡新聞」の中にあります!
いいじゃん掛川編集局/河住、杉山
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Re: 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
【返信元】 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
2010年09月30日 13:45
私も「静岡新聞e支局」コミュニティを読んでから静岡新聞を読むことが昨日かな?一昨日かな?ありました。
これ非常にいいです。
e-じゃんを見る時間がさらに長くなります。
Re: 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
【返信元】 毎日読む「しずしん」のようなSNSを目指して ~「静岡新聞e支局」コミュニティ立ち上げ~
2010年09月30日 13:27
静岡新聞社の公式ホームページ(トップページ)に「 e-じゃん掛川(地域SNS)に“掛川支局”オープン NEW!」という新着トピックが立てられました。
これは、新聞紙面でいえば一面に当たるところです。

すごい!

多くの方に「e-じゃん掛川」を知っていただく機会になれば嬉しいです。

静岡新聞社の公式ニュースサイト
http://www.shizushin.com/shin_top.html

いいじゃん掛川編集局/河住