3月2日(水)、今年度最後となる「第6回いいじゃん掛川市民記者講座」が開催された。テーマは「チャレンジ! トップインタビュー」。普段、なかなか接することのない企業のトップに「直接インタビューしてみよう」というものだ。
インタビューの相手は、株式会社つま恋代表取締役で総支配人の角一幸氏。
ドキドキしながらも、市民記者の皆さんからいろいろな質問が飛び出し、角さんから様々な言葉を引き出すことができた。その言葉には、「生きていく知恵」「掛川を元気にするヒント」がつまっている。多くの方に知っていただこうと、私が拾った言葉の数々を紹介します。
【角一幸氏の言葉より】

○ディズニーランドの3.6倍の広さがあるつま恋。これだけの土地を一企業が管理するのは大変であるが、この土地を与えてもらった地元に方に「つま恋の自然が豊かになり、きれいになっていることが恩返し」と信じ、日々活動している。
○お客さまに喜んでいただけることが、つま恋の社長としての仕事。
○己に課しているのは、絶えず革新。お客様アンケートを一つ一つ形にしてきた。
○地域に根ざすとは、地域と共に生きること。地域も嬉しい、自分たちも達成感がある、そんな仕事をしていきたい。
○転勤13回の自分だから見える掛川の良さがある。
「きれいなまちである」「樹木が美しい」「マイバッグ運動がすんなり定着してエコ感覚が素晴らしい」
○掛川の市民の皆さんが、まちの良さを案内できるようになるといい。そうすると、もっといいまちになる。
○外からのお客様を取り込むことより、まず市民が喜んでくれる政策を実現するのが優先と考える。
○私の糧になっているもの……。24歳のとき屋久島「石蕗の舎」の総支配人を命じられ、仕入れからお客様の誘導、サービスまでありとあらゆる仕事をこなしたこと。
○ビジネスマンとして大成するには、
「自分の考えを図や文章に表現できる力」「それを人前で話せる力」「言ったことを実行する力」
この三つができれば素敵なビジネスマンになれる。
○自分の可能性を追求するのは楽しい。惜しむのはきらいだ。
○社長も社員も庭掃除をしてくれる皆さんも、同じ同僚。わけ隔てなく親しい。
○危機管理に対して、その重要度をかぎわける能力が大事。いざというとき、どのようにふるまえるか責任者として問われる。
※尚、平成23年度も「いいじゃん掛川市民記者」を募集します。詳細は「運営者より」でお知らせする予定です。インターネットによるやりとりが可能で、「地域で暮らすこと」に興味のある方、記者としての経験がなくても「やってみたい!」と思う方、ぜひ「いいじゃん掛川編集局」までお問い合わせください。レポート:いいじゃん掛川編集局/河住雅子