掛川型コミュニティビジネスの芽を育てよう 【閲覧数】970
2012年01月12日 09:48
|
|
■コミュニティ・ビジネスってなに?
最近、「新しい公共」「社会起業家」「コミュニティビジネス」といった言葉を耳にすることがありませんか? コミュニティビジネスは、地域課題の解決や地域資源を活かした商品サービスの提供を、ビジネスの手法を用いて行う活動です。掛川市でも、地元産サトウキビを活用した商品化や廃校となった小学校の利活用など、「ああ、これがコミュニティビジネスなのね」とわかりやすい事例も多くありますし、言葉自体を知らなくても、長年そうした活動に関わっている方も多いかと思います。 ■地域の中でいろんなものをまわしていけたら コミュニティビジネスのよいところは、地域の人が、地域の資源を活かし、地域で経済活動を行えることです。一つ一つの活動は小さくても、地域でいろんなものをまわしていこうという気構えを感じます。大きく儲からなくてもいい、自分が生活でき、結果的に地域のためになれば嬉しい、そう考える人が確実に増えているのだと思います。 私たち「いいじゃん掛川編集局」は、行政や専門家を交えた「コミュニティビジネス支援組織のあり方検討会」に参加させてもらっています。意見交換の中で、「自分の作った野菜を軽トラで運び、買い物に不便な地区で消費される仕組みをつくる」という事例が出たことがありました。そのとき、決して大きなビジネスにはならなくても、そうした小さな積み重ねこそ、地域の土台を作り、地域の力になるのだと実感しました。 ■得意なこと、やってみたいことをビジネスにできたら コミュニティビジネスに年齢や職業は関係ありません。今、学生の就職率だけが注目されがちですが、「起業」も一つの道です。子育て中のお母さんたちだって、得意なことを小さなビジネスにすればいいと思うのです。実際、「e-じゃん掛川」の取材活動を通じてそうした素敵な人たちにたくさん出会っています。ご本人が自覚していなくても、それは既にコミュニティビジネスであったり、コミュニティビジネスとなり得る芽であったり。そうした芽を「芽」と気づかせてあげること、一歩を踏み出せるよう相談に乗ったり背中を押してあげること、誰かとつなげてあげること、そうしたまん中で支援する体制づくりが、今、求められていると思います。 そんな、コミュニティビジネスを考えるシンポジウムが開催されます。もしかしたら、いいじゃん掛川編集局もちょこっと出演するかもしれません。株式会社四万十ドラマの畦地履正さんのお話も聞けます。 畦地さんは、ちょうど今日1/12(木)の静岡新聞に「わがまちを発信する戦略」としてコメントが掲載されていました。 ◆◇1/12(木)静岡新聞5面「NEWS交差点」◆◇ わがまちを発信する戦略 「志を持ち知恵を絞った情報とハイテク手段の活用を同時に」 ぜひ、多くの方にご参加いただければと思います。 いいじゃん掛川編集局/河住雅子 掛川型コミュニティ・ビジネス創造フォーラム掛川らしいコミュニティ・ビジネスのあり方を探ろう! ■とき 平成組24年2月18日(土)13:30~16:00 ■会場 掛川市立中央図書館 会議室B ■対象 まちづくりやコミュニティ・ビジネスに興味を持つ方ならどなたでも ■定員 100名・無料 ■プログラム 1趣旨説明 2基調講演 畦地履正(あぜち りしょう)氏/株式会社四万十ドラマ 代表取締役 3セッション ①事例報告(掛川のコミュニティ・ビジネス) ②ディスカッション『地域流儀のコミュニティ・ビジネスのあり方』 ③提言・まとめ 【主催】掛川市 【協力】コミュニティビジネス支援のあり方検討会 【お申し込み・お問い合わせ】掛川市企画調整課 E-mail kikaku@city.kakegawa.shizuoka.jp 電話 0537-21-1127(担当:鈴木) |
| 返信書き込みはありません。 |