和紙や古布、紙粘土作品展
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2010年01月30日 17:53
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旭ヶ丘の住宅街にある風見鶏さん
(http://e-jan.kakegawa-net.jp/?u=1049 ) 国民文化祭のときのミュージアム&ギャラリーの一つとしても紹介されています。 奥様が自宅の1階をギャラリーとして、月1回 5日間だけ作品展を開催しています。 今回は ***「立春♪ 春のめざめ展**和紙や古布、紙粘土の作品展」**** 開催期間 ☆2月5日(金曜)から9日午後4時半(火曜)まで☆ 春らしいかわいい作品で一足早く春を感じましょう♪♪ 作品には、なんと!88歳の方のものもあります。 気に入ったら購入することもできますが、「まずは素敵な作品を見に来てください」とのことです。 (by arinko) |
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Re: 和紙や古布、紙粘土作品展
【返信元】 和紙や古布、紙粘土作品展
2010年02月06日 21:00
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行ってきました。
玄関を入ると平安朝ロマネスクな世界。写真最初の4枚 紙といっても和紙は高級感があり、お人形も迫力ありました。 「これを作ったのは私の母です」という方がその場にいらして、お話を聞くことができました。 三重に住む88歳の渡辺さんは60歳を過ぎて紙人形を作り始めたそうです。 娘さんが事のまま神社の「お土産用おこし」を送ったら、 その袋の絵(神社には本物の絵があるようです)を見てこの作品を作ったそうです(写真5枚目)。 服装が前しかわからないので図書館などに通って後ろ姿は研究されたようです。 また平成4年に亡くなった太地喜和子さんが亡くなる直前掛川市生涯学習センターで講演した唐人お吉のパンフレットを送った時に作られたのが写真6枚目の人形です。 太地喜和子さんの事故のことは知っていましたが、まさか掛川の公演の直後だったとは知りませんでした。 掛川と縁のあるお人形のお話、興味深いものがありました。 他には、布や紙粘土で作られた春らしいかわいい作品がいっぱいありました。 どれも人のぬくもりが感じられ、温かいひとときを過ごすことができました。 私の携帯の写真ではきれいに撮れなかったのが残念です。 |
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