市民記者コーナーの「「ラジオ」って作るの?」
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「ラジオ」って作るの?
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2010年02月03日 16:28
みなさん、「ラジオ」って聴くものだと思っていませんか?
実は「ラジオ」を作る話がありましたので、生涯学習センター工作室へ行ってみました。

それは生涯学習アドバイザー室の「工作キットで『ラジオ』を作ろう」という講座です。(「こうほう掛川22.1.1」19頁参照)

基盤に小さな部品をはんだ付けしていた。
 
若い女性の方がはんだごてを持って、説明書を見ながら夢中になって作っていた。
「どうしてこの講座を」と伺うと「子供に作らせたい、その為には私が作ってみなければ」と言っていた。
熱心なお母さんに「感動」した。
         
(表からみたラジオ)          (裏側)

はんだ付けが終わって、電池を入れ「スイッチ」を入れる。
「ダイヤル」を回すと聞こえた。「鳴った~」。
自分で作ったラジオ。大人の顔から童顔に、やがて満面の笑みに。

「広報かけがわ」を見ると「生涯学習アドバイザー講座」の紹介が載っていた。
気軽に受講できる市民向けのいろいろな講座が掲載されていた。
(市民記者maka)



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Re: 「ラジオ」って作るの?
【返信元】 「ラジオ」って作るの?
2010年02月07日 10:57
「工作キットで『ラジオ』を作ろう」の講座、素晴らしいと思います。
お母さんが、まず実践して感動を味わう。そしてその感動を我が子に味あわせる。
母としての姿勢にも拍手。こうした体験を通した学習の場が、学校の授業にも、社会にも、そして家庭にも増やしていきたいですね。
「感動を味わう体験の場」が薄れていく現代社会の中で、これからもこうした講座を増やしていってください。お疲れ様。
松下修