ふたを開けると甘いメロンの香りがした。
「メロン」と「キャラメル」が同時に味わえる贅沢品だ。

静岡県温室農業協同組合　静南支所さんへ伺い、地元のメロンの生産について、話を聞いた。
帰るとき事務所の前に「半生キャラメル」が置いてあるのが気になった。
なんで「メロン」でなく「キャラメル」を売ってるの？
組合の方が「ここのメロンも入っている」（原料は静岡県温室農業協同組合が供給）と説明してくれた。
「半生キャラメル」がメロン組合さんに置いてある謎が解けた。
他にもメロンを原料にしたお菓子があった。

　
静南支所に集荷されるメロンは「アローマメロン」と名付けられ、「クラウンメロン」と同様高級メロンとして全国に出荷している、と説明があった。
静南支所は千浜にあり合併により掛川市となった。

静岡県産マスクメロンを使った「半生キャラメル」は１５０号線の静南支所さんの他、道の駅掛川のコンビニでも売っているそうです。

地産地消の一歩は一粒から・・・・・ご協力を。
メロンでもいいよ。
（市民記者ｍａｋａ）