市民記者コーナーの「「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」」
「「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」」の書込一覧です。
「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」
【閲覧数】930
2010年07月09日 15:11


平成22年5月19日(水)、掛川市竹の丸にて「第1回いいじゃん市民記者講座」を開催しました。
今年度(平成22年4月~平成23年3月)は10名の市民記者のみなさんが、
「いいじゃん掛川編集局」スタッフとともに、地域の情報を取材・発信してくださいます。



まずは、初めて顔を合わせる方もいらっしゃるので、一人ずつ自己紹介から。
興味のあることや得意分野などが飛び出しました

さぁ、講義スタート!
市民記者のみなさんと一緒に受講するなかで印象に残った言葉をご紹介します。



「取材からレポートまで(記者の基本・市民記者として何を伝えたいか)
いいじゃん掛川編集局 河住雅子

「市民記者コーナー」コミュニティでの具体的な発信内容について
 この情報を知ることで
 掛川がもっと好きになる」
 「掛川の暮らしがもっと楽しくなる」
 「掛川のまちに出かけたくなる」
 そうした情報を発信していただきたいです。
取材とは?
 「材」を「取る」こと。身のまわりの魅力的な「材」をたくさん見つけて下さい。
記者としてのマナー=人としてのマナー
 人として当たり前のことを、当たり前のように守ることが前提。
取材の基本
 メモをとり、言葉を拾う
 取材対象の情報を事前に調べておく
 イベント名、主催者名、問合せ先、名前などしっかり確認する
記事を書くポイント
  いつ、どこで、だれが、だれに、何をした、どのように←(ここを膨らませて書くことで、自分らしい記事になる)
 自分の足で行って、自分の目で見て、自分の心で感じる(その場の空気を)



「市民記者としての『e-じゃん掛川』活用法」
NPO法人スローライフ掛川専門委員 深田博

昔はネット上で掛川の大きな情報は調べられるが、小さな情報は調べられなかった。
その後は、ブログが増えてきて小さな情報も調べられるようになってきたがそれでも、地元のちょっとした情報は分からない。
そんな地元ならではの情報を、市民記者のみなさんの発信してもらいたい。
まずは、コミュニティに参加して自己紹介を書いてみよう。
地域の人の意見をたくさん聞くことで、コミュニティビジネスにも繋げられる。



講座の後の話し合いの中で、こんな提案がありました。
「色々な情報を発信する中で、“掛川のお土産リスト”“掛川のB級グルメマップ”などなど、みんなでつくっていけたらいいね」
実現できたら、ますます掛川の街へ出かけることが楽しみになりそう!

今後も市民記者のみなんさんの記事に注目を
ぜひ、【市民記者コーナー】コミュニティをご覧ください。

http://e-jan.kakegawa-net.jp/c.phtml?g=143838

レポート:杉山

書き込み数は2件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」
【返信元】 「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」
2010年07月09日 16:45
コメントありがとうございます!

これは「アイコン」です☆
  インターネットで「アイコン」を検索するとたくさん出てきますよ(*^_^*)
ちなみに私はこちらのフリー素材でダウンロードして使いました!
http://www.soozai.com/


こちらは「デコレーション絵文字(デコメ絵文字)」です☆
   よく携帯で使いますよね♪
携帯に入っているデコメ絵文字を、メールでパソコンに送信して
パソコン上に保存しておけば、写真をアップするやり方と同じく、
簡単に貼り付けることができますよ(^^♪

みなさんも色々チャレンジしてみてください☆
Re: 「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」
【返信元】 「取材からレポートまで」と「『e-じゃん掛川』活用法」
2010年07月09日 16:20
レポートありがとうございます!

すっごく気になるんですが、
ちょこちょこ登場してくる、ボタンや動く画像は、
デコメールの絵文字やアイコンですか?
私も使ってみたいっす!