南信州への誘い~飯田の名所巡り編~ 【閲覧数】526
2010年11月14日 08:53
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11月12日(金)、長野県飯田市にて『第18回三遠南信サミット2010in南信州』が開催され、愛知・静岡・長野の県境を跨いだ地域連携を推進していく為の議論や、三遠南信道やリニア中央新幹線の早期開通など掲げたサミット宣言が採択されました。
愛知県東部(東三河)、静岡県西部(遠州)、長野県の南信州と3つの地域が一体となって交流や発展に取り組んでいますが、南信州とは長野県南部の飯田市と下伊那郡の14市町村から構成されるエリアを指します。 リンゴやお茶の栽培が盛んで、人形浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎など伝統文化が根付いています。 ![]() 初秋の9月に私は飯田市で行われる催事に参加するため、車にて飯田市を訪れました。南信州エリアをじっくり味わうのは初めてだったので、パンフレットを見つつどこに行こうかとわくわくしていたのです。検討した結果、郊外の3つの名所を巡ることにしました。 いずれも飯田市内にある天龍峡、平成記念かざこし子どもの森公園、元善光寺です。 ![]() 天龍峡は飯田市南部の天竜川沿いに位置する名所です。天竜川の両岸には岩盤がそびえていて、天龍峡十勝といわれる岩面に文字が刻まれているものがあります。その様子は天竜川下りで楽しむことができ、天竜川の豪快さと渓谷美を味わうことが出来ます。 鉄道の玄関口となりJR飯田線の天竜峡駅近くでは、ラドンの含有量豊富な名勝天龍峡温泉があったり、両川岸を散策できる天龍峡遊歩道が整備されています。 【天龍峡公式ホームページ】http://www.tenryukyou.com ![]() 2つ目は平成記念かざこし子どもの森公園です。JR飯田駅から徒歩15分と市街地から近く、家族連れで一日まるごと遊ぶことができる公園です。 公園の中心部分となる、かざこしなかまの館の周りには『とんがりとりで』や『ごうろとりで』などの大型複合遊具、音楽や演劇等のイベントを開催している『風の広場・風の回廊』や木曽馬やヤギなど動物とのふれあいが楽しめる、『動物ふれあい広場』などがあります。飯田市中心部からは徒歩15分とアクセスがいい公園です。 【かざこし公園公式ホームページ】http://www.dia.janis.or.jp/~kazetaro/ ![]() 3つ目は飯田市北部の元善光寺です。推古天皇十年に本多善光公が難波の堀から一光三尊の御本尊様を迎えたのが元善光寺の起元です。その後御本尊様は長野市へ遷座され、出来たお寺が善光公の名を取って『善光寺』と名付けられました。それから飯田の方のこの寺は勅命によって木彫で同じ御尊像が残され『元善光寺』と呼ばれるようになったのです。 その時、仏勅によって「毎月半ば十五日間は必ずこの麻績(おみ)の古里に帰りきて衆生を化益(けやく)せん。」という御誓願を残されたとのことで、長野の善光寺と飯田の元善光寺と両方にお詣りしなければ片詣りと昔から云われている訳です。 “一度詣れよ 元善光寺 善光寺だけでは 片詣り” 【元善光寺公式ホームページ】http://www.motozenkouji.or.jp 古来からは塩の道や秋葉街道、天竜川の水運、現代では国道151・152号線やJR飯田線を通じて、互いの交流を深めてきた三遠南信地域。これからの連携が注目される中、南信州の魅力をシリーズでつづっていきます。 南信州を身近に感じて行ってみてはいかがでしょうか?それでは次回をお楽しみに! |
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