市民に大開放:行ってみませんか!加茂花菖蒲園 【閲覧数】497
2011年05月26日 21:09
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掛川市の北西部の原里にある、多くの市民に親しまれている「加茂花菖蒲園」では今、掛川市民をはじめ近隣市町を対象とした「無料招待キャンペーン」が実施されています。
加茂花菖蒲園はその名も全国に知れわたり、観光バス等で訪ずれる人も多いところですが、今回、同園が地元の方にも気楽に来ていただきたいと今年初めて企画したキャンペーンです。 近くにありながらまだ行ったことがない方も多いとか。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 ![]() (加茂花菖蒲園の外観画像です。) 花ショウブの見ごろは5月下旬から6月中旬ということで、昨日、市民記者の小生も久しぶりに取材を兼ね行ってまいりました。 同園の管理をしている永田さんにお話を伺うことができました。 永田さんによりますと、花菖蒲園が一般に開放されたのは昭和30年のこと。 この菖蒲園には1haの土地に1500種100万本の花菖蒲が植えられており、今では年間約4万人が訪れるそうです。 見ごろは例年よりもやや遅れ、来月上・中になりそうです。 ![]() (加茂花菖蒲園の現在の開花風景です) この日は早咲きの品種が数十種類、数千本が咲いているように見受けられました。 園内には、広い菖蒲園のほか、スイレンの咲く水辺があり、黄色やピンクのスイレンの花も見られました。 ![]() (スイレンと花菖蒲の一部) 菖蒲園の母屋の庄屋屋敷は古く桃山時代にはすでにこの地にあったといわれ、現在の建物は約240年経つといわれています。庄屋屋敷にはマキで炊くかまどが残り今も湯沸しなどに使われていました。昔し使われた農作業用の道具なども見学することができます。入り口の長屋門も情緒があり、その横の一室には石川県の輪島からこのシーズンだけ毎年出張される「本家の輪島漆食器」の展示販売もあり、花ショウブ柄入りの漆塗りの箸やスプーンなどを多くの人が買い求めていました。 ![]() (庄屋屋敷の長屋門と室内および輪島塗漆器の展示販売) そして、ここにはもう一つ、大温室があります。中には天井から吊り下がるアイビーゼラニウムやペチュニア、地上展示台には、球根ベゴニアやカーパス、アジサイ、伊勢ナデシコなど多様な植物が所せましと並べられています。いろどりが鮮やかなので、室内に入るや否や、「ワーッ、きれい、ワーッ、ステキ」と感動する女性も見られました。 園内ではたくさんの花を見ながら、庄屋弁当や、ヨモギ団子、コーヒーやソフトクリームなど味も楽しむことができます。 ![]() (天井からのアイビーゼラニウムやペチュニアのハンギング、地上のベゴニアやカーパス、伊勢ナデシコなど) このキャンペーンは6月中開催とのこと。 やはり花菖蒲園に行ってみてその感動を味わえますので、この無料キャンペーン中にご家族で、お友達同士で、あるいは素敵なカップル同士で見学してみてはいかがでしょうか。 無料招待には、市民であることが証明できるもの(中学生以上で学生証、運転免許証や健康保険証など)が必要ですのでご持参をお忘れなく。詳しいことは下記ホームページか直接加茂花菖蒲園へお尋ねください。
取材・撮影 市民記者(by Ann)④ |
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