市民記者コーナーの「今に伝わる初盆の風習」
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今に伝わる初盆の風習
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2011年08月16日 12:10
今年も先祖を供養するお盆のシーズンがやってきました。
企業などではお盆休みも相まって、帰省や旅行に立たれる方も多いことでしょう。

今年初盆を迎えるお宅もあります。ここ遊家・家代区あるお宅では、初盆の供養に屋外に祭壇を作り、108本の蝋燭(ローソク)または松明を燃やす、初めての祖先を迎える供養が行われました。
組の皆さんが早朝から新盆のお宅に伺い、それぞれが竹と杭、それにヒノキを使って1日だけの祭壇をつくります。
まず杭と笹の付いた竹で祭壇の基礎を作ります。手慣れた作業で、女竹を細長く切り、それを編み祭壇の台座とします。今度は祭壇の周りをヒノキの葉で囲み、飾りと両側に松明と飾りをつけ完成です。


   (祭壇作成作業風景)

一方、今回は108本の蝋燭を燃やすことになりました。長い板3枚に36本ずつの蝋燭を立てる釘を打ち、杭に固定して完成です。その蝋燭も、屋外ですから、消えないように、周囲を網目の布で囲んであるろうそくを使います。これですと、多少の風で火の消えるのをカバーする加工がされていました。
朝の作業はここまでです。
  
   (108本ローソク立ての準備)

夕方、初盆供養に近所の方々も訪れ、屋外の祭壇にお参りをし、蝋燭に火をともし、僧侶の読経が終えた後は地区の皆さんがそろって仏前に念仏唱えが行われ一連の新盆の供養が行われました。
地域の皆さんの団結と、古くから伝わる良い習慣として伝統継承に取り組む情景を見ることができました。
  
   (108本のローソクが新盆の供養です) 

   
   (鐘と読本で念仏です)


                       取材・撮影(8/13) 市民記者:Ann ⑪

書き込み数は2件です。
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Re: 今に伝わる初盆の風習
【返信元】 今に伝わる初盆の風習
2011年08月18日 21:05
biglemonさんへ
コメントありがとうございます。

まだ、掛川市内には、伝統の行事が多く残っているようですね。
ご先祖様もさぞ喜んでいることと思います。
念仏も唱えができる方ばかりではありませんが、小一時間、鐘を打ちつつ供養が行われました。

市民記者:Ann
Re: 今に伝わる初盆の風習
【返信元】 今に伝わる初盆の風習
2011年08月16日 18:00
私の地区でもずっと昔から行われています。
これは旧掛川市の郊外の地域では、皆さん同じなんでしょうね!

年に一度なので祭壇の編み方を忘れてしまって、毎年「今度は紙に書いておけよ!」と言っておきながらだれもやりません。
結構大変ですよね!

それと一番暑い時期の午前中で風のない時なので、2軒分くらいあるとばててしまいます。
お念仏もあるんですよね!
これも伝統ある風習ですが、たいへんですよね!

夕方の迎え火の頃は必ずと言っていいほど強い風が吹きます。
雷雨だった事もあります。

いつも何か思い出に残る事がありますよ!