掛川の歴史遺産《秋葉山常夜燈》 《その二》 【閲覧数】875
2011年09月07日 10:20
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掛川市内の秋葉山常夜燈のご紹介の2回目です。
前回(8/1報)は、常夜燈の役割や種類などのご案内とともに、掛川市全域にわたって12の常夜燈をご案内しましたがいかがだったでしょうか。 そのうちのいくつかは実物をご覧になったかもしれませんね。 今回は、常夜燈の種類(①石燈籠・②龍燈・③金属等その他)のうち、《①石燈籠》を特集し市内全域からご紹介します。 市内にもいろいろな形が存在すると思われますので、記者としても取材撮影が楽しみです。 石燈籠・・・石燈籠といってもまたこの中にいくつかの型式があります。主なものは ①神前型、 ②仏前型、 ③神明型、 ④宮立型、 ⑤春日燈籠 ![]() に区分されます。 なお、上記の分類も様々であり、また、建立形式によってはどちらともとれるものがいくつか見られますが、今回は上記の分類と建立形式は私の直感で区分してみました。 では、上記の区分によって石燈籠ご紹介しましょう。画像の下の地名は、大まかな所在地です。 ▼①神前型石燈籠(何段もの台座の上に火袋が載せられ屋根も神社の奉燈(三夜燈など)と同形) ![]() 黒俣(バス停西) 大和田(法之脇神社) 日坂(本陣入口) 八坂(影森公会堂西) ![]() 安養寺(白山神社) 小鷹町(公会堂脇) 中宿(公民館前) 葛川(旧東海道) ▼②仏前型 (支柱が円形で屋根が寺院装飾と同形) 《取材途中の現在まで、市内に該当のものは見当たりません》 ▼③神明型 (主に支柱が1本の直立型で、屋根が切妻型) ![]() 掛川(瓦町公会堂北) 掛川南2(挙張神社) 《(このほかに前回ご紹介の仁藤町公会堂前の常夜灯が該当します。》 ▼④宮立型 (神明型に準ずるが屋根が神前型) ![]() 葛川(一里塚) 《今のところここ1ケ所が該当します》 ▼⑤春日燈籠(奈良春日大社系の円形支柱に横線が入り、屋根が大社形) ![]() 吉岡(公民館前) 《今のところここ1ケ所が該当します》 石燈籠は、数も多く建立されています。早いものは江戸時代の建立ですが、近代的な新しい形のものもあらわれています。また、自然石をあまり加工していない素朴な感じの石灯籠や、年数劣化でいたみのきているものなど歴史を感じます。 次回は、常夜燈のもう一つの種類(形)の《龍(りゅう)燈(とう)》の特集を予定しています。 取材・撮影 市民記者:Ann ⑭ 掛川の歴史遺産《秋葉山常夜燈》(その一) |
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