「子どもの笑顔が見たくて・・・」 【閲覧数】415
2012年03月30日 07:24
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土曜日の朝、いつもなら静かな横須賀幼稚園の遊戯室から、楽しげな音楽がこぼれ
出てくる。 遊戯室の中では、30人に満たない小さな楽団が、園児を前に演奏を行っていた。 ![]() この小さな楽団の名前は 「幼稚園バンド」。 1998年に結成し、普段は、普通の会社員、主婦、郵便局員、地方公務員、 街の造り醤油屋の主など、仕事も多種多様な人たちが集まり、 ふれあいコンサートと銘打った演奏会を市内の幼稚園、小学校を中心に催している。 「幼稚園バンド」のコンサート内容も、とても印象的。 子ども番組のテーマソングを多くレパートリーに取り入れたり、童謡、お遊戯音楽 と子どもを意識したものとなっており、子ども達も演奏に合わせて声を上げ歌を、 そして体を使って喜びを表現する。なんと、楽しげな表情をするのだろう。 そして、演奏する楽団も真剣な演奏の傍ら、笑顔がこぼれている。 この場にいるだけで、楽しくそして幸せな気分にさせてくれるから、不思議だ。 何でも、バンドメンバーには、幼稚園児の父兄も参加しており、 楽器の音色の紹介時には、「○○ちゃんのお父さんだ~!!」とか、「ママ~!!」などの声が、会場から上がってくる。 ![]() 「学生の時にちょっとかじってた程度だけどね」などと照れながら話すお父さんから もやはり、笑顔がこぼれている。 終始、楽しい音楽と子ども達の歌声、そしてキラキラ輝く目が印象的なコンサートでした。 恥ずかしながら、私は全くといって良いほど、音楽の才能がない。 もし、幼い頃に、こんなコンサートを体験することができたら、 ひょっとしたら違った人生の楽しみもあったかもしれない。 (今からでも遅くはないんでしょうが、道のりは険しいな~きっと) コンサートの終わった帰り道、 お母さんに手を引かれた園児が、笑顔で 「今日、ゴウカイジャーやプリキュアの音楽をやったんだよー!!マルマルモリモリもやって一緒に踊ったんだよー!!」 と言った親子の会話に、コンサート会場だけでなく、 子どもの笑顔が、親子の会話、家庭にまで広がっていくのを感じた。 「幼稚園バンド」の活動は、子ども達を笑顔にするばかりではなく、 子ども達を取り巻くおとな達にまで、笑顔が広げていた。 この小さな活動は、少しずつできるだけのことを、みんなで集めながら形にしている。 でも、子ども達にとってこのコンサートは、文字どおり、体にも心にも確かに響いている、すばらしい活動だと感じた。 「幼稚園バンド」は、バンドメンバーを募集しています。 学生の時に吹奏楽やってたよ、趣味で楽器楽しんでいるよという、 あなたをお待ちしてます。 ぜひ、一緒に、子ども達の笑顔を見てみませんか。 ○幼稚園バンドのホームページ http://www.geocities.jp/yochien_band/ |
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