9月21日金曜日 19時からさんりーなで開催されたフットサルリーグ(Fリーグ)アグレミーナ浜松 対 デウソン神戸の試合をレポートします。
スポーツ観戦するとき、対戦チームに特に思い入れがない場合にはそのチームがリーグトップ争いをしていたとしてもあまりおもしろくありません。
やはり自分が贔屓にしている地元チームの試合のほうが、たとえそのチームが弱くても、「頑張って欲しい」という思い入れをもって応援できる分ずっと楽しいです。
アグレミーナ浜松は残念ながら現在はリーグ最下位ですが、「さんりーな」でホームゲームをしてくれる「我々のチーム」ということで応援してきました。
18時30分ころに会場につくと、さんりーなのロビーではチームのグッズ販売が行なわれていました。
スタッフは子ども達にいろいろ聞かれても、ていねいに受け答えをしてくれています。
まだまだサッカーと比べればマイナー競技なので、ファン獲得のために頑張っている思いが伝わります。

アリーナではすでに試合前のウォーミングアップが始まっていました。
選手達の素早い動きのたびに「キュッキュッ」と聞こえるシューズの音を聞いていると気分が盛り上がってきます。

試合開始前には選手入場のセレモニーがあり、19時にクイーンの「We will rock you」が流れるなかで試合開始。
国内最高峰レベルのフットサルの試合は見たことがなかったので、一流選手たちの動きに驚きの連続でした。
例えば
○足の裏に特殊な粘着剤がついているかのように、どんなに強いボールでも足元にピタッと止まる。
○足首がものすごく柔らかく、ボールを舐めるようにして足元が動く。
○浮き球を自由自在に、いとも簡単にやってしまう。
○常にパス&ゴーの繰り返し ボールも選手も動きが止まることがない。
○キーパーの膝が非常に柔らかく、膝を内側に曲げるようにして足元に飛んでくる強烈なシュートを防いでいる。
素晴らしい才能があり、さらに厳しい練習を積んでいけば、ここまでボールを操れるようになるんだと思いました。
試合内容の方は前半神戸に先制されましたが、ほぼ互角の展開で神戸2-1浜松での折り返し。
ただし、ゴール前のチャンスの数は神戸の方が多い印象です。
後半は開始早々、ゴール前での絶好のチャンスでシュートがキーパーにキャッチされてしまい、一転、速攻で失点してしまいました。
その後は、浜松の足が止まってきて各選手のマークが甘くなってくると、神戸に一気に攻め込まれて連続失点。
浜松も最後まであきらずに攻撃するが、なかなか縦にパスが通りません。結局神戸9-1浜松の大差で敗れてしまいました。

サッカーの場合は疲れて足が止まってもなんとか失点を食い止めながら試合を進めることができます。
しかし、フットサルの場合は、マークが甘くなると、誤魔化しがきかずにすぐ得点につながります。
特に、自陣で相手フェイントによって抜かれた場合にはほとんど得点されてしまいます。
この1対1での厳しさ、緊張感がフットサルの魅力だと思います。
今回は敗れてしまいましたが、皆さんも「アグレミーナ浜松」を応援してみてはいかがでしょうか。
実際にゲームを見れなくても、新聞、テレビなどの結果を追いかけるだけでもいいと思います。
地元スポーツチームの活躍には元気をもらうことができますから。
「がんばれ! アグレミーナ浜松!」

ハーフタイムでのパフォーマンス 「すごい!」のひとこと。
市民記者 T-dutch